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①橋本市神野々緑地キャンプ場にて第5回防災ボランティア・デイキャンプを開催しました。恒例となりました自己紹介からの和歌山弁ラジオ体操でデイキャンプはスタートします。
②まずは、炊き出し準備と火おこし体験のグループに分かれてそれぞれの役割をこなします。
今回は、持参した空き缶を使ってご飯を炊くことに挑戦しました。
③毎回プログラムに取り入れている軽トラックを使ってのロープワーク体験では初心者も経験者も一緒にトラック結びを学びます。その後は、同じグループの仲間と共にロープとブルーシートを使って簡易テントを立てていきます。どのグループも上手にテントを組み立てています。
④缶詰や身近にある食材を使って、炊き込みご飯やピカピカの白米が炊きあがりました。大成功!!
⑤午後のプログラムは防災クイズから始まりました。皆さん、真剣に取り組みます。
⑥その後は、災害が起こったことを想定し、各自の持ち物の中から災害発生時に必要なモノや助け合えるモノを点検・確認し、ポイントを競います。
各々の持ち物を広げてみると普段から災害時を想定し、あらゆる場面で対応できるように備えられた所持品が多く驚かされました。
⑦今回も楽しく学び、協力しあい、つながりを深めた防災デイキャンプでした。
参加してくださった皆さん、ありがとうございました。また、逢いましょう!!
①9月17日。
災害ボランティア登録者の方と県内のボランティア連絡協議会に所属の会員さんと共に神戸市にある‶人と防災未来センター“へ研修に行ってきました。
この施設は、阪神・淡路大震災の経験と教訓を継承し、防災・減災の実現のために必要な情報を発信しています。施設内には、当時の様子を伝える展示物や映像がたくさんあり、震災から復興までの長い道のりを学習することができます。
②まずは、入口での集合写真。
たくさんのご参加、ありがとうございます。
③施設内のいくつかのコーナーを参加者全員でまわりました最初に‶1.17シアター“にて地震発生時の衝撃を映像と音で体感。思っていた以上の破壊力に衝撃を受けました。
‶大震災ホール“での映像では、被災者が震災によって感じた気持ち(命の大切さ、肉親や家・仕事を失った絶望感、家族の絆や助け合いの大切さ)などを知ることが出来ます。
‶こころのシアター“は、実際に災害に遭遇したとき、自らの命を守ることができるのか、そのためにはどうすべきかを問いかける映像作品を上映しています。
④語り部さんの貴重なお話しが聞けるコーナーもあります。
⑤伝承パネルや展示物に込められた思いや背景、教訓について学びを深めました。
⑥最後に語り部ボランティアの方から発災直後からのリアルな体験談を交えながら、当時困ったこと、災害に備えておくべきモノ、人の繋がりがいかに大切かを教えていただきました。
阪神淡路大震災発生から30年。
南海トラフ地震が迫る今、改めて防災意識を高めるための有意義な研修となりました。
①8月19日、和歌山市東部コミュニティーセンターにおいて「災害時に発生するごみはどうしたらいいの?」をテーマに勉強会を開催しました。
県内から災害ボランティア登録者や関係団体、社会福祉協議会職員総勢30名の参加がありました。
はじめに‶被災財とボランティア″について能登半島地震の支援から、現地での災害ごみの分別の仕方についての説明があり、また廃棄しなくてはならないものでも被災者の方にとっては、思い出のつまったかけがえのないものであること、そういう被災者の思いを大切に活動することを学びました。
②次に和歌山県循環型社会推進課より災害ごみについてのお話のあと、‶災害ごみすごろく″と‶きいちゃんカルタ″を使ってグループ別に学習しました。
③皆さん、楽しくかつ、真剣に取り組んでいます。
④終了後の参加者アンケートより、「普段からの備えとして‶断捨離″をしておくことの重要性を感じた」との声が多数ありました。
短い時間ではありましたが、参加していただきました皆さん、ありがとうございました。
①8月6日、有田市社会福祉協議会において
‶令和7年度 全国福祉教育推進員研修″を
実施しました。
「福祉教育」とは、子どもたちの健全な育成
を進めるとともに、地域住民の学びを通じて
地域福祉の推進を図る、地域に暮らす全世代
を対象とした取組みです。
②今回は、オンラインで全国の会場をつなぎ、
福祉教育についての日頃からの課題や取組み
などを共有し、福祉教育の重要性とプラット
フォームを構築していくことの意義について
学びました。
③この研修は、地域で福祉教育実践を広げるための人材養成として令和元年から開催されています。
受講者のみなさん、おつかれさまでした。
①8月1日、紀美野町にある‶のかみふれあい公園″にて第4回防災ボランティア・デイキャンプを開催しました。連日の猛暑で熱中症の不安もありましたが、こまめな水分補給と休憩の声を掛け合い、山の上ということもあり、時折心地よい風が吹くなかでのキャンプとなりました。
②まずはオリエンテーションでお互いの自己紹介からのラジオ体操。
③グループに分かれてロープワークを学んだあとはテントを立てたり、実際に軽トラックを使ってのロープワーク実践!
④お昼ご飯はみんなで焼きそばを作っていただきます(炊き出し体験)
⑤午後は防災クイズで盛り上がり、皆さんなかなかの高得点でした!
⑥暑い1日でしたが活動を共にし、協力しあい、一緒に学び、一緒に笑うことでまたひとつ‟つながり“ができました。
また次回の防災ボランティア・デイキャンプで会いましょう!!
①6月29日(日)、和歌山ビッグ愛で開催されたNPO法人ハンドインハンドが主催の講演会へ参加してきました。ハンドインハンドは、お母さん同士のつながりを深めるコミュニティづくりやこども達がたくましく育つ環境を整える活動を行っているボランティアグループです。昨年は、これまでの功績が認められ和歌山県社会福祉協議会会長表彰を受賞されました。
②この日は、不登校支援を行っている和歌山大学のサークルの一つであるプラットホーム部の学生さんと海南市教育委員会から講師を招き、それぞれが不登校についての現状や取組み、大切にしているコトなどの説明がありました。
その後は、テーマ別にグループディスカッションを行い、参加者同士が活発に意見交換をしました。
県内20カ所ある災害ボランティア活動支援資機材倉庫の1つ、和大ストックヤードの整理を和歌山大学災害科学・レジリエンス共創センターのみなさんと共に行いました。
倉庫に入れている資機材の数を数えます。
令和4年10月に搬入した後、令和5年6月に起きた梅雨前線及び台風第2号による大雨により、県内に災害ボランティアセンターが設置された際、資機材をいくつか搬出しました。
整理作業をし、何がどこに入っているかなど確認しました。
角スコップ、剣スコップ、水切りワイパー、デッキブラシ、てみ、三角コーンなど、様々な種類の資機材がそろっています。
すべて収納できました!和歌山大学のみなさん、ありがとうございました☺
和歌山県ボランティアセンターが行う事業のひとつに、福祉教育推進事業の実施があります。
「福祉教育」とは、子どもたちの健全な育成を進めるとともに、地域住民の学びを通じて地域福祉の推進を図る、地域に暮らす全世代を対象とした取り組みです。
(参考:全社協https://zcwvc.net/welfare_education/education.html)
和歌山県内では、福祉教育推進員(全国福祉教育推進員研修修了者)を中心に、県域における福祉教育プラットフォームを構築しています。
今回は、昨年度の取組を振り返り、今年度のプラットフォームとしての方向性や取組を協議しました。
昨年度の振り返りでは、太地町社会福祉協議会から太地町福祉教育推進員委員会の報告がありました。
太地町は、社協だけでなく、学校・こども園・民生委員児童委員・役場・教育委員会・ボランティアなど、こどもからお年寄りまですべての人が関わり、福祉教育を実施しています。
その中の1つ、中学生を対象にした「災害ボランティアセンター運営体験」を実施。
運営することが目的ではなく、運営するということは、いろんな人の力がいること。地域にどんな人が住んでいて、日頃からどんなことを気にしておけば良いのか。また、それが備えになること。など、授業を通して伝えました。他にも、「聴覚障がい者とのコミュニケーションについて」や、「伝えるを育む。地域の方と顔見知りの関係を築く」など、授業を通して地域力を育んでいます。
報告を聴いた後、参加者同士の意見交換が行われました。
対面・オンライン併用で開催!
① 耐熱性食品ポリ袋を使って『チキンライス』づくり。
材料をすべて耐熱性食品ポリ袋に入れて湯煎します 。30分ほどで完成。簡単で美味しく出来上がりました
②2品目はさつまいもを使って『コロコロ塩バター おさつ』を作りました。耐熱性食品ポリ袋でさつまいもを湯煎してからバターで炒めます。
③はい、完成!!
参加者の方々からも大好評でした。
④試食の後は、情報交換会と防災ビンゴで参加者同士が交流しました。
Let‘sビンゴー!!
⑤災害時の困難な状況でも命をつなぐ食事はとても大切です。災害のストレスから心と身体を満たすための食事を少しでも美味しくいただけるよう防災クッキングを企画しています。
今回は白浜町向平キャンプ場で開催!
まずは、耐熱性食品ポリ袋を使ってのカレー作り。
サバ缶とトマト缶、カレールウをアイラップに入れ混ぜ合わせたら湯煎します。
②サバ缶トマトカレー完成
③ロープワークを学んでいます。
④昼食はテントの下で\いただきます/
⑤次は各グループで力を合わせて!
⑥最後に集合写真📸
交流会では、和歌山県卓球バレー協会の山本 哲司さんをお招きし、出席者全員で卓球バレーに挑戦!
和気あいあいの雰囲気に見えますが、本気で勝負しています💦
これらの資機材は災害発生時に地域の復旧、復興のために使用されます。
小倉地区自治会の皆さん、和歌山市社会福祉協議会の方と一緒に記念撮影☆
今日は第4火曜日、点字の広場の活動日。
ボランティアさんと一緒にサニーちゃんも元気に姿をみせてくれます。
皆さんからの熱いリクエストにお応えし、盲導犬サニーちゃん2度目の登場です。
ボランティアさんが活動中の間は足元でゆっくり、のんびり。
こう見えてお仕事中です。
今日もおりこうさんのサニーちゃんでした。
\もっと知って/
皆さまへお願い
【困っている様子を見かけた際は…】
ほじょ犬を同伴していても、みなさまのサポートを必要とする場面があります。もし困っている様子を見かけたら、「何かお手伝いしましょうか?」などのお声がけや筆談でコミュニケーションをとってください。
【何かお気づきの際は…】
ほじょ犬が通路をふさぐ等の状況をユーザーが気付いていない場合もあります。何かお気づきの際には、ユーザーに伝えてください。
出典:厚生労働省「一般向けリーフレット もっと知ってほじょ犬」より抜粋
https://www.mhlw.go.jp/content/000489424.pdf
県内18ヶ所あるストックヤードのうち、今回は和歌山市にある加太ストックヤードを整理、システム管理化に向けて、棚卸作業を行いました。
山の上にあるストックヤードですので、砂埃が舞います。
棚の下の物をいったん外に出し、ほうきで掃き、水をまき、掃除をしました。
綺麗になったスペースに数えた資機材を収納します。
こちらは、角スコップです。崩れないように交互に重ねています。
かさばる一輪車は部品ごとに収納。必要な時にすぐに取り出せるように管理します
スコップ、ほうき、ブラシ、工具類、テント、一輪車、三角コーン、高圧洗浄機など約80種類の資機材を収納しました。
①【和歌山市会場】地域訪問・清掃活動中。 危険な箇所がないかチェックもします。
②【海南市会場】令和5年6月豪雨の被災者宅訪問。傾聴活動に伺うところです。
③【海南市下津サテライト会場】キントーンを使って防災倉庫にある資機材の在庫を管理します。
④【紀の川市会場】災害時の車いすユーザー移動支援訓練。
⑤【最後に炊き出しの写真】
どの会場も美味しい炊き出しを提供していただき、体も心も温まりました。
ごちそうさまでした!
点字の広場で活動されているボランティアさんの盲導犬、名前はサニーちゃんです❤この日は寒かったため、かわいい服を着せてもらってます。
こっち向いてくださーい!
最後は、しっかりカメラ目線★
ボランティア団体 いきいきシニアわかやまは、県内のシニアの方(55歳以上)を対象にイベントを実施している団体です。
今回は、会員募集やイベント案内を421通分発送していました。
※現在、会員募集中! 年会費:個人会員1500円、夫婦会員2000円
※各イベント参加については、別途費用が必要になります。
【イベント参加の流れ】
①入会 ②イベント案内が届く ③申し込む ④イベント参加の通知書が届く ⑤費用を振り込む ⑥参加する
詳しくは、事務局090-3843-1287(平田)まで。
令和7年2月12日 第5回ボランティア活動情報交流会を開催(2/20更新)
参加者は、ボランティア活動や近況報告を行いました。
また、『埼玉県 小学生向けイツモ防災教材』を使用し、防災に関するクイズを3つ実施(^^)/
1.家に置いておくとよい防災グッズ 2.地震でできなくなることクイズ 3.災害時の食べものどうするクイズ
クイズを通して、防災について考えました。
和歌山県ボランティアサロンでは、ボランティア団体オリーブさん (和歌山市ボランティア連絡協議会会員)が活動していました。
制作した作品をご紹介。
一つ目は美味しそうな鏡餅ですが食べることができません。
材料は毛糸ですよ~。
二つ目は獅子舞です。
細かいところまで丁寧に作られています。
毎月発行していますボランティア情報誌そよかぜは、若者サポートステーションwithyouわかやまのボランティアさんが丁寧に三つ折りし、発送作業を行ってくれています。
今回は使用済み切手の整理もお願いしました。
ありがとうございました。 (写真:過去の発送作業や切手整理の様子)