スケジュール詰めすぎたのと仕事が多忙で体壊しました^q^
Part3サムネは6/11にネカフェにPC持ち込んで引きこもって描いてました。ラフ込みで9時間くらいかなぁ・・・?
本来は差し替え予定(Part4のサムネにするつもりだった)んですが平日中に時間を作れず断念。
ただちょっと思うことがあり「サムネの方向性を若干変更」することにしたので、
結果的にはこのサムネのままでいけると判断しました。
塵になった日々も舞い上がって夜空になるのです。
つぎは「紡EX04」です。サムネイルも提出済みですが急な予定変更で結構たいへんだった
以下、サムネイルコンセプト▼
以下、サムネイルコンセプト▼
昔の(今の)(未来の)誰かたちは、ここから星間の禁域を見上げることができました。
星間の禁域に/夢の狭間にいる大きなものを畏れ敬った誰かたちは、その姿をたどたどしくも刻み付けました。
下層に住まう誰かたちは、上層に住まう誰かたちのように祀ることはできませんでした。
恐ろしい夢を見せないでください/生まれた子をどうかお守りください
神なるもの、どうか怒りを鎮めてください/戦に出向いたかの人に、どうか耐えしのぐ力を
作物を手折る野分きがはやく過ぎ去りますように/おこられたくないので、つまみぐいがみつからないといいな
大きいものにいだくのは、畏れと願いでした。
外から飛来した「なにか」によって破壊されてしまった壁画には明確に「欠けている」部分があります。
それはクライスが最も見たかった部分で自己証明。
「忘れられてしまったのか、誰も見つけてくれていないのか。
ほかは見つけられているのになあ」
※野分→「のわき」。昔(平安時代あたり)の言葉で「台風」のこと