「”個”の物語は終わらない」


「深化Part1」で使用されたカラヴィンカ戦の背景、かつ紡フォーマットの画像です。

これは上げるのを忘れていたのではありません。


基本的に僕からサイコロくんにこうしてほしい、ああしてほしいは言いません。動画内にいわたしの意思を介在させたくないからです。

ただこの画像に関してはたった一つ頼みごとをしました。

「左側はプレイパートを流して(徹底的に)隠れるようにしてください」


この画像は「残されし”個”の力」のコンセプトアートです。


フルーレティは「物語の紡ぎ手」という役柄でチョイスしました。

直近でリジェネしたのと、個レギュでもシャックスと組んでやりたい放題しているので唐突な選出ではないはず。

バールゼフォンは「物語の描き手」という役柄でチョイスしました。

もともと「試」でのMVPというか唯一ぬにの個もあって、ある種の個シリーズ看板メギドとして描いてたフシがあるからです。


「抗」のエンドカードは「一歩引いて絵を描いているバルゼを誘うエリゴス」という絵でした。

その構図のまま、描き手としてずっと舞台袖どころか楽屋でずっと絵を描き続けてる感。

バールゼフォンというテルミナス画家は誰かに引っ張ってもらわないと決してその場から離れなさそうなメンタルをしてるので、

その辺りをどっかこっかで描きたいなぁと考えておりました。



星間の塔の登頂からちょうど1年経ったころに、また更新します。