『――月に向かって打て。 』
RELEASE:2017/11/28
EVENT: BOFU2017 [THE BMS OF FIGHTERS ULTIMATE 2017]- LEGENDA EST A MYTH -
GENRE:symphonic schranz
ARTIST:9. Schranz Team(Mille & Velpion)
BPM:160
SP:05/07/10
今年も「無名戦12ナイン」の一員としてBOFUに参戦いたしました。
今回はMille氏とタッグでシンフォニックなシュランツに挑戦しました。
二人の得意分野を生かしつつ、それぞれ一人じゃ作れないような特異感のある曲にしたく、
このジャンルになったわけでして。
そういうこともあり私velpionがシュランツ部分を、Mille氏がシンフォニック部分
(というかその他全部)を担当しました。
Mille氏にはものすごい負担をかけてしまい、申し訳ないです……。
個人的に”エモい曲”というのが全く作れないこと、これまでの無名戦12ナインで携わってきた曲が
全部Paに振り切っていたことから、Coooooolなステムが送られてきた時は内心ガッツポーズ
していたという。
さてタイトル『Gladius lunae plenae radiculae』についてですが、これの最終的な元ネタは『
ドラベース』に登場する”満月大根切り”です。
Mille氏の作ったメロが「無名戦12ナイン(2015)」の『Diamond Condenser』の続編企画に使おうと
してた物のリメイクであること、この曲が一部では「大根」として略されていること、そして
メロ自体のテーマが「満月」だったことを無理矢理野球にこじつけたかっこよくした結果が
このタイトルでして。
というわけで気軽に”満月大根切り”と呼んであげてください。
あと、細々とした話は ♯Glpr_bms に細々と書いていたりするので、もしこの曲が気に入ったのなら
ご覧ください。
というわけで『Gladius lunae plenae radiculae』、これからもよろしくお願いします。