４期うつけんスクール2024

８月　人権と民主主義～私たちは微力だが無力ではない｜宇都宮けんじ

９月　この時代とどう向き合うか～激変の兆しは本当にあるのか？｜金平茂紀　（ジャーナリスト）

10月　都政の実際｜漢人明子（都議会議員）

11月　国政の実際｜福島みずほ（参議院議員）

12月　社会とつながること｜安彦恵里香（ソーシャルブックカフェ「ハチドリ舎」）

１月　新しい選挙スタイルを全国へ！ 地方から政治を変える挑戦｜川久保皆実（つくばチェンジチャレンジ、つくば市議会議員）

２月　内なる自然を取り戻すために｜坂田昌子（環境NGO虔十（けんじゅう）の会代表/一般社団法人コモンフォレストジャパン理事）

３月　LGBT差別禁止法を作る運動に学ぶ｜藤井ひろみ（LGBT法連合会代表理事／大手前大学国際看護学部学部長）

４月　個人が尊重される共生社会へ｜上村和子（朝鮮学校無償化等、子どもの権利のアクティビスト／国立市議会議員）

５月　デジタル・デモクラシー　巨大IT企業VS民主主義｜内田聖子NPO法人アジア太平洋資料センター「PARC」）

６月　社会課題の解決を目指す『公共訴訟』について｜谷口太規（CALL4代表／弁護士）

７月　今一度　私たちは微力だが無力ではない～行動する市民たちの物語｜宇都宮けんじ校長

３期うつけんスクール2023

5月　私たちは微力だが無力ではない 〜ひとりでも声をあげる〜｜宇都宮けんじ

6月　難民支援の現状｜石川えり（難民支援協会代表理事）

7月　なぜ刑事司法に興味を持ち、今、なぜ再審法改正なのか｜周防正行（映画監督）

8月　海外に学ぶ次世代の労働運動｜松元ちえ（ジャーナリスト）

9月　環境NGOとしてのアドボカシー活動｜満田夏花（ FOE事務局長）

10月　わたしたちが変える！政治のジェンダーギャップ｜能條桃子

（一般社団法人NO YOUTH NO JAPAN代表理事／FIFTYS PROJECT代表）

11月　当事者運動で社会を変える｜藤原久美子（DPI女性障害者ネットワーク代表）

12月　自治体首長の実際｜岸本聡子（杉並区長）

１月 　国会議員の実際｜石川大我 （参議院議員）

２月　市民の力で、政治を変える！｜宇都宮けんじ

２期うつけんスクール2022

4月　憲法と政治 ｜宇都宮けんじ

5月　政治における多様性はなぜ重要なのか：若年女性として声を上げて｜福田和子　　

　　（#なんでないのプロジェクト/ SRHRアクティビスト）

6月　憲法違反と立憲主義の擁護｜海渡雄一 弁護士

7月　貧困問題と生存権 ｜大西連（特定非営利活動法人自立生活センター・もやい理事長）

8月　気候変動とグローバルな市民運動 ｜平田仁子 （一般社団法人 Climate Integrate 代表理事）

9月　沖縄の基地問題：平和を求める市民運動｜猿田佐世 弁護士

10月  障害者が抱える困難：参政権を中心に  ｜芝崎孝夫（障害をもつ人の参政権保障連絡会）

11月　移民・難民の人権問題｜指宿昭一 弁護士

12月　グローバルな草の根運動｜津山直子（アフリカ日本協議会）

１月　国会議員の実際｜西村智奈美 衆議院議員（立憲民主党）

２月　自治体議員の実際｜五十嵐やす子 板橋区議（社民党）

３月　地方自治と民主主義～うつけんスクール2022を振り返って～ ｜宇都宮けんじ

１期うつけんスクール2021

1月　市民運動と政治｜宇都宮けんじ

2月　日本の市民運動とアドボカシー実例（LGBTQ）」｜鈴木 賢（明治大学教授）

3月　国際シンクタンクのロビイング  ｜猿田佐世（新外交イニシアティブ（ND）代表・弁護士）

4月　現代韓国の市民運動の広がり：参与連帯からキャンドル革命まで｜白石孝（希望連帯代表）

5月　社会を変える仲間のつくり方｜津富 宏（静岡県立大学教授）

6月　ロビイングの基礎｜若林 秀樹　（元参議院議員・国際協力NGOセンター事務局長）

7月　都政の実際｜森地 明（都政専門紙元記者）

8月　地方議員の実際　講師｜奈須りえ（大田区議会議員）

9月　政治家になるには｜三浦まり（上智大学教授、パリテ・アカデミー共同代表）

10月 公職選挙法入門｜城倉啓（公正・平等な選挙改革にとりくむプロジェクト「とりプロ」代表）

11月 国会議員の実際｜打越さく良 参議院議員（立憲民主党）

12月 まとめ ｜宇都宮けんじ

募集対象

• 政治に関心を持ち、みずから政治に関与していきたい人。

• 実現したい政策がある人。受け身でなく、動きだす勇気のある人。

• 宇都宮けんじの政治姿勢「うつけんイズム」を学びたい人。

• 宇都宮けんじの活動に賛同する人。

• 政治経験、市民活動経験は問いません。

• 政治家志望の有無は問いません。

• 政治知識も不問です。みずから学びとるポジティブな気持ちのみ、必須です。

• 授業外でのグループワークも実施予定。積極的に参加できる方を募集いたします。

期間

• 2025年11月～2026年10月（12回）

• 11月以降も随時受講申し込みを受付けます。その時点からのリアルタイムな講義とアーカイブで、全講義受講できます。

実施方法

• 講義はオンラインビデオ会議ツール「ZOOM」（無料・要インストール）を使用します。

• スタッフからのご連絡等には「Slack」（無料・インストール不要）を使用します。（使用方法がわからない方がいらっしゃいましたらご相談ください）

費用

一般10,000円 / 25歳以下無料（1年12回コース）

（全12講義のアーカイブ視聴可能）

※生活困窮の方はご相談ください。

Q. 受講するためのメールアドレスには、Gmailが必要ですか？

A. Gmail以外のメールアドレスでも可能です。ただ、受講案内をグループメールで送信する際、受信不可になる場合がありますので、その場合は可能であれば、Gmailを取得していただけると大変助かります。

Q. 海外在住ですが、受講可能ですか？

A. はい。オンライン開催ですので、海外ご在住でも受講いただけます。すべての講義はアーカイブ視聴可能にいたしますので、時差の関係で受講できなかった場合も、後日ご覧いただけます。

Q. 年齢制限などはありますか？

A. いいえ。年齢制限はございません。みずから学びとるポジティブな気持ちのみ、必須です。

Q. 学生でも参加可能ですか？

A. はい、もちろん参加いただけます。

Q. 政治初心者でまったく政治のことが分からなくても受講可能ですか？

A. もちろん可能です。政治知識、政治経験、活動経験、政治家志望の有無も一切問いません。

Q. 受講者同士がオンラインで交流する機会はありますか？

A. はい。講義が始まる前に、受講生のみで交流会を予定しています。また、グループワークを通じてお互いに学びあえる機会もご用意しています。

Q. 座学のみの講義形式でしょうか、グループワークもあるゼミ方式でしょうか。

A. 基本的にはオンラインで講師をお招きしての講義がメインですが、もともとが対面のゼミ形式だったこともあり、オンラインではあってもグループワークなどを採り入れることで、受講生がお互いから学びあうことができ、つながりを持てる環境をつくりたいと考えています。

Q. 仕事の都合で参加できなかった場合、アーカイブ視聴は可能ですか？

A. はい。受講生限定で視聴できるアーカイブを講義後にご案内予定です。ただし視聴の際にGoogleアカウントへのログインが必要となりますので、その点だけご確認をいただけましたら幸いです。

なお、うつけんスクールは講義での学びも大きいながら、熱い思いを持った多様な方々と出会うとても良い機会です、ご都合つくようでしたらぜひグループワークのほうご参加ください。

Q. 宇都宮さんが講師をされるのですか？

A. 宇都宮けんじがメインの講義を行う回もありますが、基本的には外部の専門家の講師をお招きして行います。受講者同士のグループワークなどからも学びを深めあえるようにしています。一緒に学んでいきましょう。

Q. 受講料はどうやって支払えますか？

A. ゆうちょ銀行への口座振込を予定しております。