映画『MADE IN USA』製作応援特設サイト


 2022年から宇佐市を主な舞台とした映画『MADE IN USA』の製作が開始されてます。

 この特設サイトは、映画『MADE IN USA』の製作を応援するため、宇佐フィルムコミッションが開設しています。

※映画『MADE IN USA』の制作スケジュールにつきまして、本年5月に制作側の都合より「メイン撮影を2023年12月に再延期」された旨をお知らせしたところですが、この度、資金調達の遅れなどの理由から、制作スケジュールが一旦白紙になりました。

なお、制作自体が無くなったものではありません。

【映画のストーリー】 

 主人公・宇佐出身の売れないお笑い芸人が失恋をし、東京での居場所を失い故郷の宇佐に戻ってくる。父親との確執。元恋人との再会。宇佐の人々と触れ合うなかで、どうにもならない思いにもがき苦しんだ先で『せめて自分の愛する人を笑わせたい』と思い、新たな逸話『MADE IN USA』の漫才が生まれる。  


監督からのメッセージ

人はふるさとについて語るとき、思い出話と自慢話をよくします。

ふるさとの話とは、特産品や自然などだけではなく、そこに生まれ育ってきた一人一人のドラマでもあります。

映画はその役割をはたせるツールであり文化だと考えます。

本作では主人公の苦悩と心のうつろい、そして再出発をイメージ豊かな映像で表現していきます。

宇佐の皆さん、大分の皆さん、是非この映画『MADE IN USA』を通して私たちと一緒に宇佐を大いに誇りに思えるよう盛り上げて行きましょう! そして、県外の人たち海外の人たちには宇佐を知ってもらえる機会にもなれば幸いです。

監督 広崎哲也  


ロケハン・撮影風景

 映画のロケハンと撮影風景を随時お知らせします。

2022/05/13

和間海浜公園周辺

2022/05/14

宇佐市下矢部周辺

2022/08/12

宇佐神宮勅使街道

「光の参道」

2022/09/20

主演を務める尾上寛之さんがロケ地を視察

2022/10/08

宇佐神宮放生会撮影

撮影支援

監督

[広崎哲也 ]

広崎哲也(ひろさきてつや) 1971年生まれ。大分県宇佐市出身。宇佐高校卒業後明治大学に入学、映画製作を始める。在学中にぴあフィルムフェスティバルで入賞しロッテルダム国際映画祭にゲスト として招待される。『網走番外地』などで有名な故石井輝男監督に師事し助監督としてキャリアを始める。『さらばゴールデン街』がゆうばりファンタスティック国際映画祭で上映される。監督商業デビュー作はヤングマガジンで17年間連載された人気漫画の実写版『工業哀歌バレーボーイズ』。近年では、『東京ラストマン』を監督。『MADE IN USA』はシナリオも執筆。

キャスト

[尾上寛之 ]

1985年、大阪府出身。NHK朝の連続テレビ小説『ぴあの』で子役として俳優デビュー。ドラマ『ROOKIES』ではメインキャストの一人を演じ若手演技派俳優として注目を集め、その後も多くのテレビ、ドラマ、映画、舞台と幅広く活動。近年の出演作にドラマ「青天を衝け」(NHK)、映画「浅草キッド」(劇団ひとり監督)、舞台「VAMP SHOW ヴァンプショウ」(河原雅彦演出)など。 

[永島敏行 ]

1956年生まれ。千葉県出身。1977年に鈴木則文監督『ドカベン』でデビュー。翌78年に東陽一監督『サード』で主演、日本アカデミー賞はじめ多くの新人賞を受賞。1981年には根岸吉太郎監督『遠雷』で第24回ブルーリボン賞主演男優賞を受賞。近年の主な出演映画は『信虎』(金子修介監督)、『みをつくし料理帖』(角川春樹監督)、『糸』(瀬々敬久監督)など。俳優以外の活動として「マルシェ青空市場」を主催。秋田県立大学客員教授も務める。

[名前]

プロフィール

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新しいキャストが決まりましたら、お知らせします。