胎児パペットを使用し、胎児の動きを真似ることにより、胎向と回旋を立体的に捉え、イメージしづらい分娩進行の理解を深めることができます。
布製骨盤は骨盤腔の広さを標準成人女性サイズ、胎児パペットは頭囲を40週胎児の平均値に設定しています。
布製骨盤とハンドパペット式の胎児人形を使用し、平面図では解りづらい分娩進行を三次元で再現できます。
前後径・小斜径のライン入りタイプの胎児人形は、児頭の基準線により回旋や下降度の理解を深めます。
軽量のため、取り扱いの負担も軽く、持ち運びにも便利です。
助産師教育のみならず、出産準備教育においてもご活用いただけます。
浮動している状態から、屈位となり頤部を胸部へと近づけ、小泉門より骨盤内へ嵌入していきます。屈位をとる横軸回旋(胎勢回旋)。前方後頭位では、児頭は母体に対して90度前後横を向いて進入していきます。
産道で最も狭い骨盤峡部を通過するため、小泉門は恥骨結合に向き大泉門は仙骨側を向くように縦軸に回旋(胎向回旋)しながら骨盤底に到達します。《この時、後頭部は母体前方を向くので、前方後頭位といいます。》児頭の最大周囲が坐骨棘間線を通過したころに完了です。《第2回旋が終わるころには児頭が見えたり隠れたりするようになり、これを排臨といいます。》
恥骨結合に当たっている後頭部を支点にして、顔面が仙骨に沿うように下降し、小泉門より児頭全体が外に出る動きです。胎児が屈位から反屈位となる、伸展する横軸回旋です。これによって胎児の頭は発露を経て完全に娩出されます。
頭囲:約34cm
産科学的真結合線:約11cm
構成:胎児パペット(ライン無し)1体、布製骨盤1個
構成:胎児パペット(ライン入り)1体、布製骨盤1個
※胎児パペットと布製骨盤のセットとなります。
※胎児パペット、布製骨盤それぞれの単体でのご購入を希望される場合は、お手数ですがお問い合わせください。
『前後径、小斜径のライン入り』タイプの胎児は、児頭の基準線により、骨盤内に進入・下降する時の距離を確認することができます。
屈位をとらない状態
屈位をとった状態
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