宇宙と生命

初めに神は天と地を創造された。地は混沌として、闇が深淵の面にあり、神の霊が水の面を動いていた。神は言われた。「光あれ。」すると光があった。神は光を見て良しとされた。神は光と闇を分け、光を昼と呼び、闇を夜と呼ばれた。夕べがあり、朝があった。創世記 1 : 1 ~ 5

神は言われた。「我々のかたちに、我々の姿に人を造ろう。そして、海の魚、空の鳥、家畜、地のあらゆるもの、地を這うあらゆるものを治めさせよう。」 神は人を自分のかたちに創造された。神のかたちにこれを創造し男と女に創造された。 創世記 1 : 26 ~ 27

聖書 聖書協会共同訳 日本聖書協会 2018