No moral, No freedom.
No moral, No freedom.
「モラルがあってこそ自由がある」「自由を守るために、モラルを守ります(守っています)」という同盟です。
最近は個人の自由がより重んじられるようになり、人それぞれの自由は尊重されるべきだと思いますが、「自由」を「何をやっても許される権利」だと勘違いしてモラルのない行動をしている人が増えてきました。
特に「表現の自由」「言論の自由」はかなり歪んだ解釈がされている事が多いです。
「性的(エロ、成人向け)」「猟奇的(グロテスク、残酷表現)」「露悪的な表現(悪意のある行動や感情を良い事のように扱うもの)」など、不意に目にすれば著しくダメージを受ける可能性が高かったり有害な行為や感情をあおるような過激な内容の作品を子供も含め誰の目にもつくような形で発表したり、明らかに不当に人の尊厳を傷つけるような言葉を口にする事も、「自由」として正当化されてしまっています。
つまり、免罪符として自由というものが利用されてしまっているのです。
自分が気持ち良く過ごせる環境だけではなく、人が気持ち良く過ごせる環境を大切にする事も、自由を大切にするという事だと思います。
自由は誰か一人だけのものではなく、みんなのものです。自分が気持ち良く過ごすために人を困らせる事をするのは、人の「穏やかに過ごす自由」を傷つけている事になります。
そうやって人を傷つけないよう、自分もそれで悪く思われて傷つく事がないように考えて行動する事が「モラルを守る」という事なのですが、そのモラルすら自由を縛る煩わしいものとして否定されるようになってきてしまいました。配慮するという行動自体が、自分のやりたい事を犠牲にして人の顔色を窺うという事としてネガティブに解釈されてしまっています。
しかし、人の気持ちを大切にしなければ、自分の気持ちも大切にされなくなっていきます。誰でも自分を大切にしてくれない人は大切にしたいと思えなくなります。そしてお互いに対立し、不愉快な思いをする事になってしまうのです。コミュニティや社会全体の不和や損害に繋がったり、傷つけ合って大きなトラブルに発展してしまう事もあります。
そうならないよう、モラルというものが存在し、それを守る事で人を大切にし、自分も大切にするという事に繋がるのだと思います。モラルは自由を阻むものではなく、むしろ自由を大切にするためのものだと思うのです。「自由」も「モラル」も「自分と人を大切にするもの」という所が共通しています。自由とモラルは地続きだと思います。
過激な作品も、それを好む人だけが触れられるように適切な場所や方法で発表すれば、十分に楽しめるはずです。そのためにレーティング(R-18など年齢制限の区分)が存在しています。過激なものに含まれる大きなリスクや有害性を理解し、誰かに思いもよらない害を与えないよう、その可能性をできるだけ低くできる場所や方法で楽しむ事も、モラルのうちの一つだと思います。
ですが、それがなかなか理解されず、モラルが失われたりそれによって迷惑を被っている事を嘆く事も「お気持ち」「わがまま」などと揶揄され、今も不健全な流れが続き困る人が出てしまっているのが現状です。私も困っている人間のうちの一人です。
せめて「自分の好きな事を自由に楽しむ時、人を傷つけないよう、モラルを守りたいと思っている。それは大切な事だと思っている」と考える人や、モラルが失われた事で自分の大切にしたい環境や好きなものに傷がついてしまった人だけでも、同じ気持ちやスタンスの人同士で共感し合ったり自由を良い形で大切にして、小さくとも健全な輪を広げたり「自分は一人ではない」と感じる事で心を軽くしたりできないかと思い、この同盟を作りました。
「No moral, No freedom.」という同盟名は、「モラルなくして、自由は成り立たない=自由を守るためにはモラルが不可欠」という意味を込めています。
もし共感してくださりバナーとリンクを貼りたいと思った方は、下記に載せているバナーを保存してこのページのリンクを貼る事ができます。もちろん、テキストでのリンクも可能です。
この同盟が、少しでも良い事に繋がりますように。
URL:https://sites.google.com/view/unionbox/nomnof
サイト名:No moral, No freedom.
右クリックで保存してください。直リンクはしないでください。
表示では画像のサイズが元画像と違っていますが、保存すれば原寸サイズで保存できます。
使用フォント:PixelMplus/M+
88x31
200x40
管理人:ぼたんねこ