毎回、宇都宮に関係する5名の登壇者を招きお話を聞く。
登壇者が100名(5人×20回)に達したら完遂!
100人100様の生き方に触れられる、気付きの多いカイギです。
100人カイギは、すでに全国130以上の地域で開催されています。
誰かの話を聞いてみたら、自分でも見えていなかった何かが見えるかもしれません。
そんな“市民同士をつなぐ仲人さん“のような?ちょっとしたおせっかいをしてみたい(笑)と考えています。
窮屈ではない、時代に合ったつながり方で居心地の良い宇都宮を共創していきましょう。
100人カイギは、一社)INTO THE FABRIC運営のコミュニティプラットフォーム。
私たちはその中の「宇都宮市100人カイギ」を運営するイメージです。
港区から始まった100人カイギは全国に広がり、多くの地域で開催されているコミュニティ活動です。
【登壇者】
経営者じゃなくても、有名人じゃなくても。
登壇をお願いするゲスト方には、仕事への想いや趣味への情熱など10分間の自己紹介形式でスピーチをお願いしています。
ビジネスセミナーでもなければ、売り込みでもない。
自分では話せるような大層なことは持っていないと思っても、誰かの心にはメガヒットかもしれません。
あなたのやっていることはもちろん、自分の思いを語ってほしいのです。
【参加者】
1回来てみて!来ればわかる不思議な面白さ。
いわゆる「聞きに来てくれる人」です。
100人カイギへの参加は、¥1,000/回 をいただいております。(高校生以下 ¥500円、未就学児無料)
これは全国の100人カイギで統一されているルールで、金額以上の出会いやヒントを手に入れていただける仕組みが用意されています。
参加いただき100人100様の生き方に触れることで、いつもの背景が少し違って見えてきます。
自分が住んでいる(通っている)宇都宮にはこんなことをやっている人がいたんだ!
お店があるのは知っていたけど、あの店長さん、自分と同じ趣味が!?
など、100人カイギをきっかけに新しいつながりが生まれることを期待します。
宇都宮にもたくさんの団体やイベントがあります。
しかし、その多くが「経営者の集い」「子育て世代向け」「シルバーのみなさん」など何かの立場や世代ごとに集まる場が多いと感じます。
対象を絞ることは参加者にとって解りやすく、ピンポイントなコンテンツの提供ができるかもしれません。
「そのカテゴリーにマッチしていない私は参加に尻込みしてしまうな…」
もしかしたら、立場や属性で分けてしまうことが参加のハードルを上げてしまっている可能性もあるでは?と考えるようになりました。
「多様性」に寛容になってきた時代、もっとボーダーレスな集まり方はないだろうか…?
そんな事を考えていた私たちが出会ったのが「100人カイギ」でした。
100人カイギが掲げる「身近な人同士の、ゆるいつながりを作るコミュニティ」に共感!
仕事や立場を決めつけずに、垣根をなくし、いろいろな人と「何をしている人か」よりも「どんな人か」で出会える場が欲しい。
SNSが普及しデジタルな強いつながりや同調心理は時として疲れてしまう。
だからといって、他者と関わらないで生きていくことは難しい…
100人カイギならそんな欲張りな希望を叶えられそう!と参画を決めました。