■■に入るのは、名と姓です。
原作35巻で、トゥワイスやドクター、Mr.コンプレスはどのような状態だったか思い出してください。
原作35巻で、トゥワイスやドクター、Mr.コンプレスは不在でした。つまり市民たちにとっては行方不明の状態です。
英語圏では、身元不明の男性に対して便宜上こう名付けることがあります。
その名前が載っている箇所をよくご覧ください。
英語圏では、身元不明の男性を「John doe」と名付けるそうです。読みは「ジョン・ドゥ」。つまり■■には「ジョン・ドゥ」が入ります。
というわけで、「ジョン・ドゥたちの~」の説明を見ると手がかりがありそうですね。
よく読むと、明らかに不自然な文章があります。まずは、その文章の前半に当たる部分を探してみましょう。ホームを隅々までご覧いただければ見つかるはずです。
ホームを下へスクロールすると、「赤い足跡」がばっちりありましたね。その「足跡を辿る」と、不自然な文字があります。
ここで、前回見つけた不自然な文章の後半を思い出してください。なにか思い浮かびませんか?
この落とし物を探しているのは学生です。どうやら英語を勉強中のようですね。
ここが一番ややこしい場所なので、詳しく書きますね。
「不自然な文章の後半」とは、拙作『ジョン・ドゥたちの~』の説明にある「アイにかえる荼ホ」のことです。なぜ「アイにかえ」ないといけないのでしょうか?
ここで赤い足跡の隣にあった不自然なスペルミスを思い出してください。
「DABYHAWKS」
本来「I」のはずが、「Y」になっていますね。なぜモブ学生はここを「Y」に変えてしまったのでしょうか。それは、モブが英語を勉強していたからなんです。
英語?考えすぎてイカレちまったよ……という方もいらっしゃると思いますので、詳しい説明です。
英語では、「y」を「i」に変える時がありました。たとえば「私が勉強する」は「I study」ですが、「啓悟が勉強する」は「Keigo studies」となりますね。
モブは英語を勉強しすぎて、うっかりこれをしてしまいました(どういうこと?)
ここで今、新しく出現した2文字がありますね。これが、モブの落とし物です。
あとはこのサイトより答えをお探しください!
ちなみにこのなぞなぞは、ページをたくさん見ることなくサクッと解けることを目指して作りました。
hint(7)を見ても、落とし物を見つけられなかったヒーローへ