オープンキャンパス(7月16日)における、

キャンパスツアーとハイブリッド質問会のご報告 


2回にわたり開催した「電通大生と回るキャンパスツアー」ですが、大盛況のうちに無事終了しました。

募集期間はたったの1週間程度であったにも関わらず、120人の募集枠に対して349人のお申し込みを頂戴しました。本当にありがとうございました。

 

↓↓↓随時、ツアーガイド(在学生)による簡単な報告レポートを増やしていきます↓↓↓


楽しかったです!時間が短く参加者とゆっくりお話しできなかったのは反省ですが、訪問先や移動中に施設や大学生活について積極的に質問してくれて嬉しかった。第二回OCでの企画はもっと交流時間を確保しますね、お楽しみに! 」(1類、4年)


「一昨日のオープンキャンパスは、 スタッフ側としても立ち入ることが少ない施設の詳細などを聞けたり充実した時間でした。こちらからの移動中の会話がなかったので何か話せるように精進したいです。個別の質問会にもっと時間を割いたり生の声質問会などのように匿名で質問でき答える時間を作りたいです。また、総合型に興味を持ていてくださる方が4,5人いたのでその方たちにも何か役立てれることを発信できるようにTwitterをがんばりたいです。 」(1類、2年)

 


昨年のオープンキャンパスでは保護者の方は教室にお入り頂かない形を取りましたが、今年は大変暑かったこともあり急遽教室内でお子様をお待ちいただく形になりました。そこでこれまた急遽、学生リーダーの発案で即席保護者向け質問会を実施しました。(たけちゃんありがとう!)

即席とは思えない大変内容の濃い質問会になり、

「学卒で就職するのと院卒で就職するのと求人ではどのような違いがありますか。研究室に来る求人票での就職は全体の何割ですか」

「課題は国立理系の中でも多い方ですか」

「高校時代どのくらい勉強していましたか」

「子どものモチベーション維持のために親ができることは何ですか」

「志望校はいつ固めましたか」

「入試区分による学生さんの性格や姿勢の違いはありますか」

「類はどうやって決めましたか」などなど

絶え間なくたくさんの質問を頂戴しました。



(『生の声』質問会 会場の様子。個人を特定できないよう画像をぼやかしています)

「電通大生の『生の声』質問会」についてもハイブリット開催の図書館アゴラの席が埋まるほどのご参加をいただきました。予定時間1時間、盛り上がったら1時間半、という形で準備を進めていたのですが、1時間半で答えられないほどの質問をいただきました。

流石、電通大生!学生リーダーが即時で質問内容と回答をまとめたサイトを作ってくれましたので、是非ご覧ください。

学生さんが質問に対する回答集を作ってくれました。こちらからご覧いただけます。


 電通大生が高校生の皆さんと一緒に学内を回ります。様々な疑問に直接答えてくれます!

対象は高校生本人のみ、申込期限は7月11日(火)12時です。当日は、第1部と第2部の二部制で、大学研究施設を回ります。どちらも定員を超えた場合は抽選で選ばせて頂き、当落結果は7月12日(水)頃にご入力頂いたメールアドレスに連絡致します。

【見学先】

 Ⅰ類コース:Virtual Reality Studio(西9号館)、ピクトラボ(西11号館、※1)、CED(西9号館、※2)

 Ⅱ類コース:ものつくりセンター機械設計工作部門(東4号館、※3) 、ものつくりセンター電子回路設計工作部 門(西8号館、※4)研究設備センター(東6号館)

 Ⅲ類コース:ものつくりセンター電子回路設計工作部門(西8号館)研究設備センター(東6号館)

※1 学生が自由に使える加工機を整備した先端試作室

※2 プログラミング演習用端末が多く備えられた部屋 

※3 機械設計工作設備を有し、その全学的な有効利用の促進を行う施設

※4 電子回路設計工作設備を有し、 その全学的な有効利用の促進を行う施設


ツアー参加には事前申し込みが必要です。こちらからお申し込みください。募集は締め切りました。

上記質問会参加には事前登録が必要です。登録は終了しました。