U18花かんむりは、茨城県民投票実現のために活動しています。

こんにちは。私たちは茨城県で、活動している、U18花かんむりです。 今、東海第二原発は、再稼働に向けて動いています。私たちは原発の問題についてみんなの意見を聞くべき、大きな問題だと考えます。そこで、みんなが考える方法として、茨城県内の有権者による県民投票があると考えました。

みんなの意見を聞くべきだと思う18歳未満の皆さん、ぜひ、署名にご協力ください。署名と一緒に、原発に対するメッセージも集めています。署名は県知事のもとへ提出する予定です。

ご協力よろしくおねがいします。

❁花かんむりって?

花かんむりとは、茨城県で活動する18歳未満の子供たちの団体です。

東海第二原発の再稼働についての、有権者による県民投票を実施したいと思い活動しています。

花かんむりという名前は、子ども達が手をつないでいる様子を花かんむりに見立てました。

❁活動報告

継続審議のお願い 2020.6.21.

県議会議員の皆さんに、継続審議をお願いする、手紙を送らせていただきました。

署名を提出しました。 2020.5.26.

県庁の原子力安全対策課に、県民投票実施のお願い、54名の署名、メッセージ、手書きの手紙を提出しました。

私たちの活動に賛同してくださった皆さん、

本当にありがとうございました。

茨城新聞

しんぶん赤旗

東京新聞

署名集め終了! 2020.5.25

署名集めが、終了しました。

オンライン、手書き合わせて、4歳から18歳まで、54名の署名が集まりました。

つくばみらい市、つくば市、ひたちなか市、八千代市、取手市、守谷市、日立市、水戸市、稲敷市、結城市、東海村、茨城町と県内各地から署名を頂きました。


手紙を書きました 2020.5.22.

県議会議員の皆さんへの手紙を手書きで60枚書きました。

昨日は、切手を貼り、花かんむりの手作りハンコを押しました。ハンコは、花かんむりのメンバーが作ってくれました。

現状報告 2020.5.19

オンライン、手書き合わせて43人の署名が集まりました。

また、メッセージもたくさん集まりました。

ありがとうございます。

ツイッター開設 2020.5.17

ツイッターを開設しました。

もしよければ見てください!

twitter.com/U18hanakanmuri

現状報告 2020.4.28

オンライン、手書き合わせて20人の署名が集まりました。

コロナで大変中、署名してくれた皆さん、広報してくれた方々、本当にありがとうございます。

引き続きよろしくお願いします。

現状報告 2020.4.27

オンライン、手書き合わせて18人の署名が集まりました。

水戸市、守谷市、取手市、八千代市、稲敷市などで集まっています。

現状報告 2020.4.26

開始から3日目。

コロナの自粛の中、オンライン、手書きを合わせて12人の署名が集まりました。

署名開始 2020.4.18

オンラインでの署名を受付しています。

話し合い 2020.4.17

コロナの影響により、ライン電話で話し合いを行いました。

1人目の署名者!2020.4.22

1人目、オンラインで署名をしてくださいました。

文章完成! 2020.3.4

県知事に出しに行くときの文章が完成。

たくさんの友達が手伝ってくれて、無事完成しました。

話し合い 2020.4.10

今後の活動について具体化、話し合いを行いました。

署名の仕方などを考えました。

活動開始 2020.1

活動が始まりました!

一緒に活動してくれる仲間探しも開始!

花かんむり 2020.2.9

花かんむりの名前が決まりました。

他にも、目的、目標人数などが決まりました。

❁県民投票実施のお願いオンライン署名

❁県民投票のお願い(書面)

❁私たちは、この活動を応援しています。

<U18 花かんむり>の取り組みを応援しています。自分で考え、自分で判断する人、それは主権者の条件です。

<U 18花かんむり>は自分の考えをもとに互いに話し合い、学び、行動することを大切に進めているグループだと思います。

自分たちだけでなく、未来の人々、私たちの子孫のことも考えているところが特に大切なところです。

U18のみなさんはもちろん、大人も子どもも手をつないで、さらに大きな花かんむりを作りましょう。 

 

 池田 幸也  元磐大学コミュニティ振興学部長

社会の出来事に関心をもち、自らも参画しようとする子どもたちの取り組みを応援します。

次代を担う子どもたちの声に耳を傾けることは、私たちの責任でもあります。賛否にかかわらず、より多くの方々に見守っていただけたらと思います。


 小野村 哲  認定NPO法人リヴォルヴ学校教育研究所 

私が「いばらき原発県民投票」の署名用紙に名前を書いていると、中学生の長女が「なんで18歳以上じゃないと署名できないの? 私たちの将来にも関係ある大事なことを、大人たちだけで決めないでよ!」と文句を言ってきました。

そのときは、「しょうがないじゃない。そういう決まりなんだから・・・」と娘には署名させませんでしたが、確かに娘の言うことも一理あるなぁと。

最近になって、この18歳以下の子どもたちが署名できる「子ども県民投票」のことをママ友から聞き、すごい!と感心してしまいました。

心ある子どもたちが、勇気を出して、こういう活動をしようとする志に感激するとともに、私たち大人は、もっと子どもの声、子どもの想いに耳を傾け、もっと社会や未来について、いっしょに語る場を作る必要があるのではないかと、考えさせられました。

「子ども県民投票」の活動を応援します!!!


 美澤 道子 会社員

現在、活動しているメンバーは様々な立場から各々自分の考えを持ち活動しています。見聞きしたこと、体験したことを基に明るい将来について真剣に考えています。

このメンバーの活動を尊重し見守りつつ、私たち大人は自分の子ども達、その子ども達のためにも今、目の前の出来ることから始めていきましょう!


福島県浜通り出身 茨城県在住者

子ども達が、社会の中で自分達の意見を主張できること、それを大人が尊重できる社会であること、はとても大切なことだと思います。

私も、そのような社会をつくる大人の一人でいたいと思います。


 今井 理恵  じゃぁまいいかねっと‐市民活動ネットワーク‐



問い合わせ先  u18hanakanmuri@gmail.com