こんにちは。私たちは茨城県で、活動している、U18花かんむりです。 今、東海第二原発は、再稼働に向けて動いています。私たちは原発の問題についてみんなの意見を聞くべき、大きな問題だと考えます。そこで、みんなが考える方法として、茨城県内の有権者による県民投票があると考えました。
みんなの意見を聞くべきだと思う18歳未満の皆さん、ぜひ、署名にご協力ください。署名と一緒に、原発に対するメッセージも集めています。署名は県知事のもとへ提出する予定です。
ご協力よろしくおねがいします。
花かんむりとは、茨城県で活動する18歳未満の子供たちの団体です。
東海第二原発の再稼働についての、有権者による県民投票を実施したいと思い活動しています。
花かんむりという名前は、子ども達が手をつないでいる様子を花かんむりに見立てました。
県議会議員の皆さんに、継続審議をお願いする、手紙を送らせていただきました。
県庁の原子力安全対策課に、県民投票実施のお願い、54名の署名、メッセージ、手書きの手紙を提出しました。
私たちの活動に賛同してくださった皆さん、
本当にありがとうございました。
署名集めが、終了しました。
オンライン、手書き合わせて、4歳から18歳まで、54名の署名が集まりました。
つくばみらい市、つくば市、ひたちなか市、八千代市、取手市、守谷市、日立市、水戸市、稲敷市、結城市、東海村、茨城町と県内各地から署名を頂きました。
県議会議員の皆さんへの手紙を手書きで60枚書きました。
昨日は、切手を貼り、花かんむりの手作りハンコを押しました。ハンコは、花かんむりのメンバーが作ってくれました。
オンライン、手書き合わせて43人の署名が集まりました。
また、メッセージもたくさん集まりました。
ありがとうございます。
オンライン、手書き合わせて20人の署名が集まりました。
コロナで大変中、署名してくれた皆さん、広報してくれた方々、本当にありがとうございます。
引き続きよろしくお願いします。
オンライン、手書き合わせて18人の署名が集まりました。
水戸市、守谷市、取手市、八千代市、稲敷市などで集まっています。
開始から3日目。
コロナの自粛の中、オンライン、手書きを合わせて12人の署名が集まりました。
オンラインでの署名を受付しています。
コロナの影響により、ライン電話で話し合いを行いました。
1人目、オンラインで署名をしてくださいました。
県知事に出しに行くときの文章が完成。
たくさんの友達が手伝ってくれて、無事完成しました。
今後の活動について具体化、話し合いを行いました。
署名の仕方などを考えました。
活動が始まりました!
一緒に活動してくれる仲間探しも開始!
花かんむりの名前が決まりました。
他にも、目的、目標人数などが決まりました。
<U18 花かんむり>の取り組みを応援しています。自分で考え、自分で判断する人、それは主権者の条件です。
<U 18花かんむり>は自分の考えをもとに互いに話し合い、学び、行動することを大切に進めているグループだと思います。
自分たちだけでなく、未来の人々、私たちの子孫のことも考えているところが特に大切なところです。
U18のみなさんはもちろん、大人も子どもも手をつないで、さらに大きな花かんむりを作りましょう。
池田 幸也 元磐大学コミュニティ振興学部長
社会の出来事に関心をもち、自らも参画しようとする子どもたちの取り組みを応援します。
次代を担う子どもたちの声に耳を傾けることは、私たちの責任でもあります。賛否にかかわらず、より多くの方々に見守っていただけたらと思います。
小野村 哲 認定NPO法人リヴォルヴ学校教育研究所
私が「いばらき原発県民投票」の署名用紙に名前を書いていると、中学生の長女が「なんで18歳以上じゃないと署名できないの? 私たちの将来にも関係ある大事なことを、大人たちだけで決めないでよ!」と文句を言ってきました。
そのときは、「しょうがないじゃない。そういう決まりなんだから・・・」と娘には署名させませんでしたが、確かに娘の言うことも一理あるなぁと。
最近になって、この18歳以下の子どもたちが署名できる「子ども県民投票」のことをママ友から聞き、すごい!と感心してしまいました。
心ある子どもたちが、勇気を出して、こういう活動をしようとする志に感激するとともに、私たち大人は、もっと子どもの声、子どもの想いに耳を傾け、もっと社会や未来について、いっしょに語る場を作る必要があるのではないかと、考えさせられました。
「子ども県民投票」の活動を応援します!!!
美澤 道子 会社員
現在、活動しているメンバーは様々な立場から各々自分の考えを持ち活動しています。見聞きしたこと、体験したことを基に明るい将来について真剣に考えています。
このメンバーの活動を尊重し見守りつつ、私たち大人は自分の子ども達、その子ども達のためにも今、目の前の出来ることから始めていきましょう!
福島県浜通り出身 茨城県在住者
子ども達が、社会の中で自分達の意見を主張できること、それを大人が尊重できる社会であること、はとても大切なことだと思います。
私も、そのような社会をつくる大人の一人でいたいと思います。
今井 理恵 じゃぁまいいかねっと‐市民活動ネットワーク‐