「地域連携ボランティア」の授業で活動をした学生の報告会

「地域連携ボランティア」は、大学近隣の地域が抱える課題と向き合い、仲間とともに、その解決に向けてさまざまな手立てを考えることをとおして、子どもを取り巻く地域社会への理解を深めることを目的としています。


受講した2年生は、秦野市カルチャーパークやおおね公園で清掃活動おこない、公園管理に携わっている方や利用されている地域住民の方々へのインタビュー調査や、大学周辺の公園をフィールドワークすることで地域の課題について考え、課題解決見向けた手立てなどについて検討をし、その成果を7月17日(月)の4時限に発表をしました。


発表を聞いた先生方から投げかけられる鋭い質問に学生たちは一生懸命に応え、温かい励ましの言葉をいただき、達成感とともに新たな課題を見つけた様子でした。