学生が「あかちゃんひろば きらり・Tokai」に入り、子ども達と一緒に遊び、保育体験をしました

最初は、子ども達と学生が互いに顔を見合わせ、少し緊張した表情も時間とともに少しづつうち解けていきました。同じ場所で過ごしたり、ままごと、ボール蹴り、滑り台等一緒に関わりながら遊ぶと子ども達の笑顔がたくさん見られました。

体験した学生からは、関わってみると今まで外から見ていただけではわからなかった子どもの気持ちを直接感じることや触れることができた。また、授業で学んだことが具体的に理解できた。また、先生「やっぱり子ども達はかわいいね」としみじみ話していました。

2人のお子さんは男性が苦手なのだとお母さんからお聞きしていました。少しすると一緒に大根を「チョッキン」すぐに仲良し!

保育室を出る時には、「バイバイ」するのが恥ずかしそうにうつむき加減でした。学生が帰った後には、「バイバイできなかった」とお母さんに言っていたそうです。

顔が合うと、「ニッコリ」

膝を少し曲げて頭を下げ、「こんにちは」をしてくれました。

これで仲良し、遊びが始まります。

すると、持っていたおもちゃを「どうぞ!」

学生が「ありがとう」ともらうと、嬉しそうに何度も繰り返し楽しんでいました。