1993年東京生まれ。2019年武蔵野美術大学大学院造形研究科修士課程修了。主に立体作品を制作。近年は星や身体などのモチーフを使い、物質の厚みと時間の奥行きをテーマに作品を発表している。

最近の主な展覧会に個展「袋を積む」(東京、galerie H、2023)、「あたらしい場所」(広島、アートギャラリーミヤウチ、2023）、「Asyl  ー饒舌でいるための寡黙な複数のタスク」 (アートかビーフンか白厨、東京、2023)などのほかトーキョーアーツアンドスペース「2024年度二都市間交流事業プログラム（派遣）」よりCentre Clark(モントリオール)にてアーティストインレジデンスに参加。

作家ウェブサイト https://momokokimura0306.wixsite.com/momokokimura

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《My hole》  木、インク  2022   撮影:いしかわみちこ

《港劇場》  Installation view   石膏、スタイロフォーム、木、塩化ビニルパイプ  2023  撮影:友枝望

Installation view at Centre Clark  2024  撮影:Alexis Bernard