小学6年生の息子が運動会に向けてかけっこの練習をしていました。足には自信があるものの、いつも一番速いグループに入れられてしまい、結果はビリかブービー。
「小学生最後の運動会こそは!」と意気込んでいましたが、100均のストップウォッチでタイムを測っても、成長しているのかどうかが分からず、親子ともにモチベーションが下がってしまいました。
そこで「自分たちの欲しい機能を全部入れたストップウォッチを作ろう!」とアプリを自作。
まずは以下の機能を実装しました。
✓ 1/1000秒まで計測可能
→ 計測中の見た目がかっこよく、地味にモチベアップ効果あり
✓ 日時、回数、タイムを保存
→ 成長を時系列でも、試行回数でも確認できる
✓ グラフ化
→ 伸びが目に見えて実感できる
実際に使ってみると、さらに欲しい機能が出てきて、改善を続けました。
✓ 走っている人を見ながら操作するのでボタンを押し損じる
→ スタート/ストップボタン大きく、触れた瞬間に動作するよう高感度化
✓ 計測失敗時、最短でリスタート。
→ スタートボタン長押しでリセット
✓ 523秒などは秒表示だと直感的でない
→ 記録をタップすると「時:分:秒」表示に切り替え
✓ 成長の見方
→ グラフの横軸を「回数/日付」で切り替え
✓ 場所ごとの違い
→ マルチタブでコース別に記録
✓ 兄弟での利用
→ マルチタブで同時計測も可能
こうして、かけっこの練習に必要な機能をすべて満たしたストップウォッチが完成しました。
さらに我が家では勉強用としても使うようになり、新たな機能を追加しました。
昔から、「読み書きそろばん」といいますが、読むスピード、書くスピード、計算するスピードって一生を通して求められる本当に重要な能力だと私は思います。受験、就職活動、昇進試験など、人生の様々な場面で自分が実感してきました。
私は、あまり教育熱心ではないのですが、自分の子供に対しては、この3つの能力だけは、できれば人並み以上にしてあげたいと思ってます。そして、いくつかトライして現状ベストな方法を見つけたので、共有したいと思います。
私は経験上、子供の成長に対して次のようなイメージを持っています。
小さいうちから「できない」を「できる」に、そして、「得意」なレベルまで引き上げてあげることが大事だと思います。読み書きそろばん(他にも、縄跳び、鉄棒などの幼稚園、小学校でやるようなこと)は、集中的にやれば、1~1.5か月(回数で言うと50~100回)程度で、この得意レベルまで持ってくることができると思います。
そのためには、「継続できるか」が最も大事なことだと思います。この継続性に着目して、作ったのが「マイレコ」というアプリです。このアプリの自分なりの評価は次のようなものです。
塾は先生による強制力があるため、継続性はありますが、コストがかかります。通信教材は塾よりは安いですが継続性がやや劣ります。無料教材はコストはプリント代くらいなのでコストは格段に安いですが、強制力が全くないため継続するのが非常に難しいです。
理想は低コスト高継続性で、無料教材とマイレコアプリを組み合わせた勉強方法で、これを実現できる可能性があります。一例として子供が年長の時の実例を紹介します。友達が公文に行ってて計算ができる。自分もできるようになりたい。とのことで、ネットで落とした百ます計算をやらせたのですが、三日坊主でした。そこでマイレコアプリを使ってみたところ、自然と毎日継続するようになり、時には1日に2、3回やることもあったりでした。最初900秒くらいだったのが、約1.5か月で200秒切るくらいまで計算ができるようになり、すっかり得意になってしまっていました。
※最初手書きで記録付けてたので900秒のころのデータがありません。
この勉強方法が続けられるポイントは次の3つです。
・一つの項目を身に着けるのに1~1.5か月と非常に短期であること
・見える化することで成長を実感できること
・この小さな成功体験がさらにやる気を引き出す効果があること
<無料教材リンク>
ちびむすドリル
ぷりんときっず
すきるまドリル
hakken
<アプリダウンロード:Google Play Store>
完全無料版(広告なし)
① マイレコ(タイム)
③暗算
さらなる成功体験を求めて、暗算アプリも作ってみました。小1の時に1か月で自然と九九ができるようになってました。このアプリの特徴は次の3点です。
・1回1分と短時間
・点数が記録されモチベアップ
・音声入力のため数がこなせる
有料版(タブ機能付き)
① マイレコ(タイム)
無料版(タブ機能付き、広告あり)
① マイレコ(タイム)
✓ タイマー機能
→ 「20分集中」などに便利
✓ スタンバイ防止
→ 勉強中も画面を点けたまま残り時間を確認できる
✓ 時計機能
→ 問題集に開始・終了時刻を記入するときに活用
✓ 大画面表示
→ 黒背景に白文字、端末いっぱいの大きな数字で見やすい
結果として、運動にも勉強にも活用できる「記録が成長につながるストップウォッチアプリ」になりました。
シンプルUI、軽量動作、最低限なのに最強。100均のストップウォッチの100倍は良いものに仕上がったと自負してます。日本語、英語、中国語(簡体)、ヒンディー語対応。