ホントのハナシPE#005
#005 2022/7/23 終了直後の貴重音源! TRUE Acoustic Live 2022 TRUE NOTE page.1の バックステージから
2022-07-23(土) エピソードの長さ : 07:50
ゲスト : なし場所 : 有楽町朝日ホールバックステージ
メモ
ライブを終えて
めちゃめちゃ楽しかった。あっという間に終わっちゃったという感じ。
もっと歌いたかった。もっとみんなと居たかった。
今は声を出せないので、みんなからの気持ちをどれくらい受け取れているのだろうと思うこともある。
みんなからの拍手の熱さ、想いの熱さがビシビシ伝わってきてウルッと来た。
ライブから帰ったら
まずは今日の定点カメラの記録映像を見る。
リハーサル
回を重ねるごとに音が変化していった。
今回のライブは新たなチャレンジ
誰もクリックを聴いていないので、その時のグルーブで合わせていくしかないから、本当にスリリングだった。
その時の感情で、結構溜めたり溜めなかったりするので、申し訳ないなと思った。
心の通いや、自然に出る一体感を表現することが、新たなチャレンジだった。
新たな音楽の面白さがそこにきっとあると思ったので、バンドメンバーの力を借りて挑戦できてよかった。
お客さんもいつもと違うライブで緊張しているかな、戸惑っているかなと思った。
たぶん、楽しそうなのをみて、安心していいんだと思ってくれたのではないかと感じた。
新たな試みをしてみて得るものが本当に大きかった。
TRUE Noteをアコースティックライブにしてみた想い
まずは、楽曲の新たな可能性を引き出したいということでリアレンジということを思いついた。
家で友達を呼んで、セッションして、お客さんも友達・家族みたいな感じで楽しめたらいいなという想い。
音楽は綺麗に整っているものだけが正解ではない。
例えば、間違ってしまってもそこで生まれるものがある。そういうのを楽しめたらいいなという想い。
TRUEが思う、本来の音楽の楽しみ方、音の楽しみ方
音の少ない中でやっていくことの意味が必ずある。
イヤモニをしたり、クリックを聞いたりしないで、アコースティックで少ない音の中でやることで伝わるものを大事にする。
タイムマシンについて
お誕生日楽曲なので、またいっぱい歌う機会が設けられるのではないかと思う。
新曲について
とにかく新曲をいっぱい作ろうと思った。
機会があれば、ライブや音源として皆さんに届けたいと思う。
TRUEの中で気持ちが動いたり、新たな感情が芽生えた時に今後も作っていきたい。
Sound! Vol.6
1年3ヶ月ぶりのバンドフル編成ライブで楽しみ。
詳細はこれからじっくり詰めるところである。
新たな試みをまた沢山しようと思っている。
アーティストは進化をし続けないといけないと思っている。
そのために今できる努力をすべてやろうと思っている。