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MATSUTANI Soichiro

Profile

●松谷創一郎まつたにそういちろう/MATSUTANI Soichiro

ジャーナリスト

1974年生まれ、広島市出身。専門は文化社会学、社会情報学。映画、音楽、テレビ、ファッション、スポーツ、社会現象、ネットなど、文化やメディアについて執筆。現在、NHKラジオ第1『Nらじ』にレギュラー出演中。中央大学大学院文学研究科社会情報学専攻博士後期課程単位取得退学。 trickflesh@gmail.com

■著書『ギャルと不思議ちゃん論:女の子たちの三十年戦争』(原書房/2012年)『SMAPはなぜ解散したのか』(SBクリエイティブ/2017年)

■共著『ポスト〈カワイイ〉の文化社会学』(2017年/ミネルヴァ書房)、『どこか〈問題化〉される若者たち』(2008年/恒星社厚生閣)、『文化社会学の視座:のめりこむメディア文化とそこにある日常の文化』(2008年/ミネルヴァ書房)など

■連絡先:trickflesh@gmail.com

■著書
『ギャルと不思議ちゃん論
―女の子たちの三十年戦争』
2012年8月/原書房

コギャル、アムラー、ガングロ、age嬢、戸川純、シノラー、裏原系、きゃりーぱみゅぱみゅ……
海外からも「カワイイカルチャー」として注目される日本の若い女性たちの文化が、いかにして生まれ、社会と関係してきたかを精緻に描きだす。80年代前半から現在までを、ギャルと不思議ちゃんという視点で切り取って見えてきたものとは? 
女の子たちの生存戦略の30年史。


■著書
SMAPはなぜ解散したのか
2017年1月/SBクリエイティブ

SMAPは解散する必要があったのか?「公開処刑」と呼ばれたSMAPの“謝罪会見”。テレビやスポーツ新聞などのマスコミは、これを批判することなく報道した。その背後には芸能界との強い癒着体質があり、ジャニーズ事務所は、旧い「義理と人情」の世界を生きている。国会議員も注視するように、これはグローバル化を目指す文化産業では、致命傷にもなりかねないリスクとなる。メンバーは今後どこに向かうのか。彼らのこれまでとこれから、そして日本のメディア、芸能界の構造を考える。

Books

■共著『ポスト〈カワイイ〉の文化社会学』(2017年/ミネルヴァ書房)

■共著『どこか〈問題化〉される若者たち』(2008年/恒星社厚生閣)

■共著『文化社会学の視座:のめりこむメディア文化とそこにある日常の文化』(2008年/ミネルヴァ書房)

■共著『最新コンテンツビジネスのすべてがわかる本 』(2008年/日本能率協会マネジメントセンター)

Books - 2

・NHKラジオ第1『Nらじ』

・TBS『ひるおび』

・フジテレビ『Mr.サンデー』

・AbemaTV『AbemaPrime』

・フジテレビ『新・週刊フジテレビ批評』

・日本テレビ『NexT』

・TOKYO FM『TIME LINE』

・TBSラジオ『Session-22』等

appearance on TV and radio