抜毛症に関する動画 

最終的には精神病院に入院して、そこで良い出会いがあって徐々に良くなっていくというようなストーリーになっています。

実際にそう都合いくかどうかはわかりませんが、環境を変えてストレスを無くすことに努めてみるというのもポイントです。

学生の場合は勉強関連、将来のことなどで憂鬱になってしまい、そこから抜毛症になってしまうようなケースも多いようです。

ただ動画の最後に出てくる、抜毛症にかかる人の4分の3はストレスではないという表記。これは本当なのでしょうか？そうすると他の原因は何なのか？どうやって改善するのかが疑問に思ってしまいます。この動画はあくまでエンタメで根本的解決をしようとするものではありませんのであくまで参考ということで本当に悩んでいる方は医師に相談しにいくというのが一番になるでしょう。

この動画についてのコメントとしてはこのようなものがありました。

・思春期に抜毛症で、負の連鎖で髪を抜き、色んなつらいこともあったけど、この動画やコメント欄の人たちにもうちょっと早く出会いたかったな

・私もこの病気です。

小6の時からの付き合いなので今年で４年になります。

中学生の時は、頭頂部の髪と横の髪が薄かったので男子たちには「ハゲ」と何回も言われてきました。

1日に何回も鏡を見て、ちゃんと隠れてるかなってチェックするのがとても苦痛の時間でした。

街を歩いてても、通りすがりの人に私の髪を見られて笑われたりもしました。

高校に入ってからは部分ウィッグをつけました。でも、抜毛症は治るどころかどんどん無くなっていって、今年からは医療用ウィッグをつけてます。

医療用ウィッグつけてても、安心すること出来ず高校の子達にウィッグということがバレてしまいました。

私をみる目線がとても痛いんです。

ウィッグつける前も何回も髪を二度見されたりする目線が痛くて…

髪を抜く私がいないから自業自得なんですけど…

人の目を気にせず生きていきたい。

みんなみたいに髪を巻いたり染めたりもしてみたい。　

それが私の夢です。

・私も昔抜毛症でした。オススメに出てきていてこの動画を見て泣きたくなりました(´；ω；｀)今抜毛症の人、髪の毛以外のものを抜いてしまう人治るよう心から祈っています。将来はそういうのを治すための公演とか出来たらいいな

・これめっちゃ私も悩んでた、ほんとにこれ我慢できなかったんだよな、その時期色々大変で親にも相談できないし親も親で気づく暇すらなかったから友達が気づいてくれた、皆グループで集まって話し合ってくれて、私が髪を抜こうとしてたら力ずくで止めるとか髪の代わりにすね毛を抜いてみるとかで色々話し合ってくれてその場で泣いちゃった思い出がある、今でも少し薄いけどもう抜いてない、友達って凄いんだなって身に染みて思った、今もその子達とは関係は続いてますpsスネは毛深かったけどスネだけツルツルです。

本当に大変な人が多いということがわかります。

自分の場合の抜毛症の原因はどうなのか？どうやったら改善することができるのか、一人一人解決法は異なりますし、早めにまわりの人に相談して自分なりの解決法を見つけていきたいですよね。