参加者紹介
トライアルカンパニー システム本部
ビジネスプロセス改革 マーケティングシステム部 Retail Solutions Engineer
長野慶太郎さん
自分の未来は自分でデザインする
長野慶太郎さん
自分の未来は自分でデザインする
「自分探し」や「可能性を広げる」場だと考えています。漠然と将来を考えたときに、「リーダーとして活躍したい」「管理職になりたい」「経営陣として会社をリードしたい」といった想いを持っている人の背中を押し、自分の未来をより具体的に描けるようになる環境だと思います。
ラストチャンスだと思いました。私自身、これまで何度かCDAやCIに参加する機会がありながら、覚悟が足りず、なかなか踏み出せずにいました。しかし、今回29歳となり、CIの条件である「30歳以下の若手社員」のギリギリのラインに達したことで、「今こそ挑戦すべきタイミングではないか」と考えました。自分の将来の目標を達成するために、今何をすべきかを改めて見つめ直し、思い切って参加を決意しました。
キャリアインターンでは、「自分のキャリアプランは適切なのか?」「本当に自分のキャリアプランの中でCDAという環境が必要なのか?」を見つめ直すための取り組みを行っています。具体的には、週1時間の定例会での講義や考査、レポート作成などの活動を通じて、自身のキャリアについて深く考える機会を得られます。また、各個人にメンターがつくため、対話を重ねながらキャリアプランの解像度を高めていくことができます。
業務時間内で完結させようと思うとかなり大変です。時には定時後や休日に課題を進めなければ終わらないこともあります。自己育成には「業務内での自己育成」と「プライベートでの自己育成」の2つがあると思います。プライベートの時間を使って自己研鑽することが苦にならない人は、比較的スムーズに両立できるかもしれません。一方で、これまでプライベートで自己研鑽をしてこなかった人にとっては、その習慣がなく、学びを習慣化することに苦戦するかもしれません。
「横や斜めのつながりを築けたこと」「自分を見つめ直す機会を得られたこと」(同じくらい良かった点なので、1番は決められませんでしたw)
CDAの方々との交流はもちろん、同期のCI生と試験対策をしたり、コミュニケーションを取る中で、普段の業務では接点のない人たちとつながりを持つことができました。また、「自分のなりたい姿」をレポートという形でアウトプットすることで、自分に足りない要素や強みに気づき、それがモチベーションアップにもつながりました。
実際にCIを経てCDAに加入し、最初に感じたのは「もっと早く挑戦していればよかった」という後悔でした。同時に30歳手前の今からでも成長できる環境があり、この機会を最大限に活かしたいと思っています。入社間もないメンバーは今がチャンスですし、入社数年たったメンバーは今もまだチャンスです!もしこの案内を見て、「どうしようかな」と迷っているなら、今がまさに挑戦するタイミングです!勇気を持って、ぜひ応募してみてください!