鳥取で新しい学びと冒険の機会を作りませんか?
マインクラフトが好きなお子さんや、マインクラフトをこれからやってみたいお子さんと一緒に、学びにつながる新しい体験をしませんか?
教育版マインクラフトを活用した親子向けイベントを鳥取で開催していきます。
子どもたちは、普段Nintend Switchでプレイしているマインクラフトとは違う 「教育版マインクラフト」 の世界で、新しい学びと冒険を体験することができます!
リアルの会場や、オンラインで開催します。ご希望の方はイベント申込みページに希望内容を登録してください。
無料か、1家族500円程度で参加できる内容になっています。
メディア掲載
リアルイベントについて
子どもたちは「教育版マインクラフト」を使って他の子どもたちと一緒にいつもと違う世界を体験していただきます。
保護者の方は、その間、地元食材を使ったちょこっとおやつと飲み物を楽しみながら、リラックスした雰囲気で子育てトークができます。
教育版マインクラフトとは?
教育版マインクラフトは通常のマインクラフトの学習版。プログラミング・数学・科学・歴史などの教育コンテンツが充実しており、遊びながら自然と「21世紀型スキル」を身につけられます。
創造性を育むだけでなく、問題解決力や論理的思考力の向上にも効果的です!
マインクラフトイベント(鳥取)の開催背景
私たちの暮らしや働き方は大きく変化しています。そんな中で、子どもたちの学びの環境もまた、新たな可能性が求められています。
鳥取県内で生成AIの研修を実施する中で、多くの保護者や企業の方々とお話しする機会がありました。その中で特に多く聞かれたのが、地方ならではの課題です。
「子どもたちにもっと創造的な体験をさせたい」
「親としても新しい学びを得たい」
子どもがYouTubeやゲームに夢中になる一方で、「もっと創造的な活動をしてほしい」という声が多く、遊びながら学べるマインクラフトのような体験へのニーズが高まっていることが分かりました。
私自身、小学1年生の息子を持つ親として、「地方に暮らしながらも、多様な学びと交流の機会があればいいのに」と日々考えていて、そんな想いから、今回のイベントを企画しました。
今回は、
「子どもたちが楽しみながら学べる場」
「親がリラックスしながら、何か新しい視点を得られる場」
を考えています。
親子で気軽に参加し、学びと交流の楽しさを感じてもらえたらと思います。
ぜひ、一緒に新しい体験を楽しみましょう! (吉井)
運営者情報
フィール代表:吉井秀三
東京のスタートアップでIT,SNS業界で新規事業立案・実施・構築支援等を行う。7年前、結婚を機に鳥取にUターンし独立。株式会社ニットの創業に関わり、現在は社員として活動しながら複業で鳥取県内で生成AI研修をしている。最新のAIに関する知識をキャッチアップし、日々の生活でAIを効果的に活用する方法を伝えることに情熱を注いでいる。
生成AIや新しい働き方、暮らし方をテーマにテレビ、新聞、ネットメディア等多数掲載。鳥取県、鳥取市等の地方自治体、商工会議所・商工会、大学等で講演依頼を受け講演。
空き家活用を行う合同会社スミナイナ( https://www.suminaina.com ) を設立し、自らの事業も生成AIを活用しながら効率的な事業展開している
■生成AI関連の講演等の実績
鳥取県 THE FLAP BASE、鳥取県 とりも、鳥取県 産業未来フェス、鳥取市商工会議所、鳥取県商工連合会、鳥取情報産業協会、鳥取ユネスコ協会
■個別コンサルティング
鳥取県内の中小企業の個別AI導入コンサルティング
■直近、企画を行ったイベントについて
・空き家を活用したDIYワークショップ
https://tottorizumu.com/akiyadiy/
・シニア向け生成AI教室
尾形拓海
東京大学経済学部を卒業後、アクセンチュアに新卒で入社。マスメディア業界を中心にビジネスコンサルティングに従事。
その後、シンガポールに移住しWeb3 x アニメスタートアップでビジネス全般を統括。世界初のアニメ動画NFTをリリース。
帰国後、Netflix Japanでコンテンツライセンス担当として、Netflix Originalを含む200以上の作品を調達。
現在は、メディア業界に特化したコンサルティングを提供する株式会社Haruの代表として、エンターテインメントやメディア企業を中心に、コンテンツビジネスの戦略策定及び実行推進を支援。
ゲームという慣れ親しんだ環境で
「正解のない課題に挑む力」を育む
世界のグローバル化や急速なAIの進化により、地域経済を含む社会全体における不確実性は今後更に増大していきます。この時代に重要なのは、「誰かから与えられた問題を正確に解く」というこれまで日本で評価されていた能力ではなく、「グローバルを見据えて、自分で問題を設定し、周囲の人を巻き込みながら解決に向けて推進する」という、新しくより高度なスキルです。
マインクラフトやロブロックスは、英語やプログラミングはもちろん、課題設定・プロジェクト推進といった学校では学べない、これからの時代に不可欠な力を育てる非常に優れた教育ツールです。子どもたちは、ゲームという慣れ親しんだ環境で自ら世界を作り、仲間と協力しながらプロジェクトを進めていきます。
特にマインクラフトでは、建築や回路設計、プログラミング的思考を体験でき、楽しみながら論理的な考え方を学べます。ロブロックスでは、自分でゲームを設計したり、実際に世の中に公開してユーザーからフィードバックを得ることが可能で、まさに実社会で必要とされる「作る→届ける→改善する」というプロセスに触れることができます。
受験やテストで求められる正解だけでなく、「正解のない課題に挑む力」が求められるこれからの時代。そうした力を、子どもたちが自然に、楽しく育んでいける環境として、私はマイクラやロブロックスを活用した学びを心からおすすめします。 (尾形拓海)