近年, 2018年台風21号, 2019年台風19号, 西日本豪雨など極端気象により, 都市での災害発生が顕著になっています. さらに, 猛暑や豪雪による都市への影響も大きいです. 気候変動や都市再開発による環境変動を考慮すれば, 極端気象による都市の災害リスクを理解することは, 災害に適応する社会構築に重要と言えます. 本研究集会では, 「台風研究会」を発展・拡大させ, 極端気象と都市災害にかかる研究者が一堂に会し, 都市災害リスクについて討論します.
興味のある方は是非ご参加ください.
2022.07.15 本ホームページを作成しました.
2022.08.31 プログラムを公開しました.
聴講のみの場合の参加締め切りを9月9日(金)に設定しました.
2022.09.15 本シンポジウムは終了いたしました.
2022.06.25 発表者の募集を開始
2022.07.29 発表者・聴講参加者募集締め切り (旅費を希望する場合のみ)
2022.08.12 発表者募集締め切り (旅費を希望しない場合)
2022.08.31 プログラム公開
2022.09.09 聴講のみの場合の参加締め切り
無料
本シンポジウムでは, 学生や若手研究者に向けて, 優秀な発表を行った方に優秀発表賞を授与します.
(若手研究者は2022年04月01日時点で35歳以下の方とします.)
ふるってご参加ください.
日下博幸 (筑波大学)
竹見哲也 (京都大学)
稲津將 (北海道大学)
ドアングアンヴァン (筑波大学)
中村祐輔 (筑波大学)
浅野裕樹 (筑波大学)
佐藤拓人 (筑波大学)
本シンポジウムは終了いたしました.
電子フォーム ( https://forms.gle/SUx3sYY3kwbHUcgd9 )にて受付しております.
締め切りは, 応募時の希望によって3つとさせていただきます.
発表するか聴講のみかによらず, 京都大学防災研究所からの旅費の支給を希望する場合 :
2022年07月29日までにお申し込みください.
発表することを希望するが, 京都大学防災研究所からの旅費の支給を希望しない場合 :
2022年8月12日までにお申し込みください.
聴講のみを希望するが, 京都大学防災研究所からの旅費の支給を希望しない場合 :
締め切りは後日決定します.
2022年9月9日までにお申し込みください.
申し込みフォーム から, 以下の内容をご入力ください.
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（１）お名前、ご所属
（２）本研究集会に
(a) オンサイトで参加する
(b) オンラインで参加する
（３）本研究集会にて
(a) 発表する
(b) 聴講のみ
（４）京都大学防災研究所からの旅費の支給を
(a) 希望する
(b) 希望しない
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京都大学防災研究所からの旅費の支給は, 所属する研究室・機関のバランスを考慮した上で, 学生・若手研究者で発表を希望した方を優先します.
なお, 新型コロナウィルス感染症の感染状況によっては, オンサイトでの参加人数を制限させていただく場合がございます. 制限を設ける際には発表者を優先し, また, 申し込みの先着順とさせていただくなどの措置を取ることをご了承ください.
本研究集会に関するお問い合わせは, 事務局(下記アドレス, [at]を@に置換ください)にご連絡ください.
toshikyokutan-2022 [at] ml.cc.tsukuba.ac.jp