マンサク科トサミズキ属の落葉低木で、早春(3〜4月)に葉が出るよりも先に、穂状に垂れ下がる淡い黄色の花を咲かせる日本固有種です。その名の通り高知県の山地に自生していますが、古くから茶花や庭木、盆栽として広く親しまれています。
環境: 日当たりと風通しの良い場所を好みますが、半日陰でも育ちます。乾燥には弱いため、適度な湿り気が必要です。
剪定: 花後の5〜6月に行います。夏以降に剪定すると翌年の花芽を落としてしまうため注意してください。
肥料: 2月頃に寒肥、花後の5〜6月に追肥(お礼肥)を与えると翌年の花付きが良くなります。
花: 直径7mmほどの小花が7〜10輪ほど連なり、長さ4cmほどの穂状になって下垂します。
葉: 花の後に展開し、円形から広卵形で左右が非対称になるのが特徴です。
樹形: 地際から多くの枝を出し、株立ち状に育ちます。樹高は2〜4mほどになります。
名前の由来: 枝を切ると水気が多いことや、葉がミズキに似ていることから名付けられました。
B.G.E EXTERIOR DESIGN