教育の境界研究会（境界研）とは

私は、教育の境界研究会にかれこれ10年以上所属しています。現在、運営委員の一人として活動しております。以下は、当研究会の紹介です。

※現在、コロナ禍の状況から、zoomでの例会が中心となっております。お問い合わせは、

tmkoizumi20@gmail.comまでよろしくお願いします。

（紹介文）

教育の境界研究会は、教育や学校を、境界領域も含めた幅広い多様な視点から考えていこうとする研究会です。

月１回の例会と夏合宿を軸に活動しており、毎月配信するメルマガや年一回発行する『年報 教育の境界』によって活動報告を行い、議論を重ねています。参加資格などは特になく、小中高や大学の教員、大学生、大学院生をはじめとして、さまざまな人々が研究会に集っています。研究会へのご参加をお待ちしております。　

※月一の例会は、原則毎月第二土曜日の１４時から開催しております。​

○研究会出版物

教育解放研究会編『学校のことば　教師のことば』東方出版、1994

教育解放研究会編『学校のモノ語り』東方出版、2000

教育解放研究会＋「学校の境界」研究会編『学校のモノと境界』NAN工房、2001

中島勝住編著『学校の境界』阿吽社、2003

教育の境界研究会編『むかし学校は豊かだった』阿吽社、2009

※教育解放研究会は、教育の境界研究会の前身にあたります。

○これまでの共同研究テーマ

・学校のモノ・コト研究

・学校と地域社会研究（南山城プロジェクト→学校統廃合研究会）

​〇刊行物紹介

ホームページ：https://sites.google.com/view/kyouikuno-kyoukai/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0?authuser=0