小泉 友則 学位：博士（学術）、総合研究大学院大学（2018年）
[tmkoizumi20@gmail.com]
小泉 友則 学位：博士（学術）、総合研究大学院大学（2018年）
[tmkoizumi20@gmail.com]
2022年9月〜広島大学客員准教授 「日本東洋教育史演習Ⅰ・Ⅱ」担当
2021年10月～大阪府立大学工業高等専門学校 非常勤講師 「心理学」担当
2020年10月 ～ 京都文教短期大学非常勤講師 「人権といのち 」担当
2020年10月 ～ 京都文教大学 非常勤講師 「人権論」担当
2020年4月 ～ 神戸看護専門学校 非常勤講師 「論理学」担当
2020年4月 ～ 京都精華大学 人文学部 非常勤講師 「 ことば演習 」「発展ことば演習」担当
2020年4月 ～ 関西大学 非常勤講師 「文化・社会と心理学」担当
2018年5月～ 世界人権問題研究センター 登録研究員
2018年4月 ～ 立命館大学 非常勤講師 「教育社会学」担当
2015年4月 - 2017年 日本学術振興会特別研究員（DC２）
小泉友則『子どもの性欲の近代 : 幼児期の性の芽生えと管理は、いかに語られてきたか』松籟社、2020年
小泉友則・中西宏次 「統廃合によって学校がなくなった都市近郊地域のその後――京都府相楽郡南山城村高尾地区」中島 勝住・中島 智子編『小さな地域と小さな学校――離島、廃校、移住者受け入れから考える』明石書店、2020年
小泉友則 「英国新聞からみる日本の児童ポルノ問題──マンガ・アニメの記述を中心に」山田奨治編『マンガ・アニメで論文・レポートを書く:「好き」を学問にする方法 』ミネルヴァ書房、2017年
学術論文
小泉友則「戦前期における「性の本能論」と幼稚園保育」『女性学年報』 33号 、2012年、40 - 76
小泉友則「日本における〝性教育〟論の源流と誕生 」『日本研究』 53集、 2016年、153 - 188
小泉友則「お母さん/お父さん、ワタシ/ボクはどこから生まれたの?」への返答法の歴史 : 子どもの心の観察から性の教育へ 」『女性学年報』 37号、2016年、 1 - 32
小泉友則「校長講話の基礎研究―「校長の職務」における校長講話の「重要性」―」 『年報 教育の境界』 16号、2019年、 51 - 86
（https://e2640047-703a-4ff2-933a-9e83b4899b39.filesusr.com/ugd/041edd_894cd3906aa140c99e30fb56f86ea30a.pdf）
小泉友則「人権の名のもとに「幼児期の性教育」は何を語っているのか――幼児教育における「母親モデル」の問題―― 」『世界人権問題研究センター 研究紀要 』26号、 20201年、127 - 158
など（https://researchmap.jp/Koizumi-To/published_papers）
口頭発表
小泉友則「女児の性的早熟論と植民地主義・帝国主義―利用される女児のジェンダー・セクシュアリティ― 」
現代民俗学会第４１回研究会、2018年
小泉友則「『アンコンシャス・バイアス』『マイクロアグレッション』とは何か ――近年の男女共同参画事業で着目されている概念の検討―― 」日本女性学研究会 近代女性史分科会 2021年
など