東京三扇会
第28回定時総会・懇親会
10/5(土)締切
日時:2024年10月19日(土)
13:00~17:00 (12:30受付開始)
会場:東京グリーンパレス
東京都千代田区二番町2
※当日ご参加いただけない方には録画した動画を配信する予定です
【参加費】
40歳未満:5,000円
75歳以上:6,000円
上記以外:8,000円
※2024年10月19日の満年齢です
東京三扇会 会長挨拶
長尾 裕(1987年度卒)
ヤマトホールディングス株式会社 代表取締役社長 社長執行役員
兼 ヤマト運輸株式会社 代表取締役社長 社長執行役員
皆さま、2年ぶりの東京三扇会総会を10月19日に開催いたします。28回目を迎える今回の総会では、数年ぶりに皆さまに会場にお越しいただき、同窓の旧交を温めることが出来るひと時になることを期待しています。若い世代の方々の参加も徐々に増え、本総会に向けての準備を行っておりますので、奮ってご参加くださいませ。初めてのご参加の方も大歓迎いたしますので、遠慮なくご来場ください。
皆さまとお会いできることを楽しみにしております。
特別イベント
①卒業生によるトークショー
「人生が変わる!かたづけのチカラ」
&パネルディスカッション
トークショーの小松さんに加え、フリーアナウンサーの根岸さん、サッカークラブCOOの関さん、そして司会者を交えて、大学での思い出や学び、現在に至るまでのビジネスキャリアや将来への思いを楽しく語っていただきます。
②あなたはどこまで知っている?
高経クイズ(優勝チームへ賞品あり)
登壇者紹介
小松 易(1992年度卒)
【プロフィール】
北海道出身 1992年度 高崎経済大学経済学部卒業
『「かたづけ」を通して企業・組織・人生を進化させるコンサルティング』
スッキリ・ラボ 代表
大学在学中にアイルランドへ留学し、トランク1つで生活できたことに衝撃を受けて帰国。物を持たない自由と幸せを実感し、自然とかたづけに意識が向くようになる。
大学卒業後は建設会社(株式会社フジタ)に入社し、現場でかたづけの重要性を学ぶ。その経験から、プライベートで知人にかたづけを教え、かたづけのさらなる可能性を実感する。
株式会社フジタを退社後の2005年「スッキリ・ラボ」を開業。現在は経営者・企業・個人向けに“かたづけ”のコンサルティング、研修、セミナー活動を行う。今まで延べ2万人以上にかたづけ講演・研修を行っている。その活動は、「ガイアの夜明け」(テレビ東京)、「ドキュメント20min」「サラリーマンNEO」「めざせ!会社の星」「助けて!きわめびと」(NHK)などに取り上げられ、反響を呼んでいる。
著書はシリーズ累計47万部『たった1分で人生が変わる片づけの習慣』(KADOKAWA /中経出版)、『「すぐやる人」になる1分片づけ術』(日本経済新聞出版社)ほか多数。最新刊は『「かたづけ思考」こそ最強の問題解決』(PHP研究所)。
「近代セールス」「月刊不動産流通」「東商新聞」などで連載実績あり。「やましたひでこ断捨離メールマガジン」などで連載記事を執筆中。
小松さんからのメッセージ
東京三扇会の総会、誠におめでとうございます。3年前、2021年度東京三扇会の定時総会にオンラインで参加して、多くの同窓生との繋がりを初めて感じることができました。懇親会では3人の先輩たちと意気投合し、「今度はリアルで再会しよう!」と盛り上がりました。当時の感激を今も忘れることができません。この場を借りて同窓会関係者の皆さまに御礼申し上げます。
現在私は「片づけ」をテーマに全国の中小企業を支援しています。起業した20年前に比べて、その需要は益々高まっているように感じます。「何のために片づけるのですか?」という私の問いに、創業70年の会社の社長は「100年企業を目指して、次世代を担う社員を育てたい。『気づく力』と『考える力』、そして『行動する力』を養うために、これからも片づけを続けたい」と答えました。
「片づけのABC」というのがあります。A:当たり前のことを、B:ばかにしないで、C:ちゃんとやる、それがÐ:できる人の心(マインド)なのです。先の見えない時代だからこそ、一人ひとりの「片づける力」が問われています。同時に、孤独に陥りがちなこの時代には、同窓生との繋がり・絆を感じられる東京三扇会のような存在がこれからは大切になると思うのです。同窓会の益々の発展を心より願っています。
根岸 麻衣子(1994年度卒)
【プロフィール】
群馬県伊勢崎市出身
1991年に高崎経済大学経済学部に入学。在学中は硬式テニス部に所属。ゼミは茂木ゼミ。卒業後、群馬テレビに入社。主に報道局アナウンサーとしてニュース番組を担当。他に朝の情報番組や県広報番組MC、選挙開票速報インタビュアー、ニューイヤー駅伝(TBSテレビ)中継リポーターなど。2010年に退職後はフリーアナウンサーとして活動。イベント司会、企業紹介ナレーション、NHKカルチャー講師、絵本読み聞かせイベント出演、新聞コラム執筆など。
関 陸矢(2017年度卒)
【プロフィール】
群馬県高崎市出身
EDO ALL UNITED株式会社 COO
高崎北高校を卒業後、2014年に高崎経済大学経済学部に入学。
大学在学中にカンボジア1部のサッカークラブやザスパクサツ群馬でインターン。
卒業後は株式会社光通信に入社し、その2年後にプルデンシャル生命保険株式会社へ入社。
2022年7月にEDO ALL UNITEDのCOOに就任。
EDO ALL UNITEDは本田圭佑氏が発起人となり、2020年に発足した東京都中央区をホームタウンとするサッカークラブで、現在は、東京都社会人サッカーリーグ1部(J7相当)に所属。
運営では唯一のフルコミットで、スポンサー営業や地域活動、移籍手続き、法務など幅広い業務に従事。
司会者紹介
根岸 麻衣子(1994年度卒)
【プロフィール】
群馬県伊勢崎市出身
1991年に高崎経済大学経済学部に入学。在学中は硬式テニス部に所属。ゼミは茂木ゼミ。卒業後、群馬テレビに入社。主に報道局アナウンサーとしてニュース番組を担当。他に朝の情報番組や県広報番組MC、選挙開票速報インタビュアー、ニューイヤー駅伝(TBSテレビ)中継リポーターなど。2010年に退職後はフリーアナウンサーとして活動。イベント司会、企業紹介ナレーション、NHKカルチャー講師、絵本読み聞かせイベント出演、新聞コラム執筆など。
高氏 敦(1998年度卒)
【プロフィール】
北海道札幌市出身 1995年 札幌⻄高卒業、高崎経済大経済学部入学 サークル:放送研究会、ゼミ:茂木ゼミ 1999年NHKにアナウンナーとして入局。秋田•鳥取で情報番組キャスターなどを担当。2008年から東京・放送センターに勤務し、ラジオセンターや編成局で業務。その後、広島勤務を経て、現在メディア総局・展開センターで広報番組「土スタ」(総合/土曜13:50〜)や注目番組を紹介するPRサイトの管理デスクを担う(https://www.nhk.jp/g/pr/)
趣味:国内離島めぐり、沖縄三線演奏、スキー、下手なゴルフ、鈍行列車旅、ドキュメンタリー番組鑑賞
スケジュール
12:30~ 受付開始
13:00~ 開会・会長挨拶・定時総会
13:30~ 卒業生によるトークショー
パネルディスカッション
15:00~ 懇親会・高経クイズ
17:00 閉会
来賓メッセージ
市川 豊行(1966年度卒)
公立大学法人高崎経済大学理事長
第28回東京三扇会総会の開催、誠におめでとうございます。また、東京三扇会の皆様におかれましては、日頃より本学学生のために多大なご支援を賜り、心より感謝申し上げます。特に、大学と同窓会の連携事業である国内研修プログラムの一環として今年2月に開催した「キャリア形成イベントin東京」では、各業界で活躍する先輩との交流やヤマト運輸(株)羽田クロノゲートの見学、同社の米国シリコンバレー事務所とのZOOMライブミーティングなど、学生は特別かつ貴重な体験をすることができました。この企画の成功は、多彩なキャリアを持つ東京三扇会のメンバーがあってのことで、幅広い同窓生のネットワークを構築している東京三扇会の素晴らしい組織力の賜物と考えております。
今年度より、全国に広がる同窓生のネットワークに、31番目の支部として山形支部が新設されます。より多くの母校愛に溢れた同窓生から大学にお力添えをいただけることは、学生はもちろんのこと、大学にとっても非常に有益なことであります。あらためて、高崎経済大学が結ぶ絆の強さに同窓生のひとりとして誇りを感じております。
東京三扇会の皆様におかれましては、今後も引き続き、変わらぬご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。結びに、総会の盛会と東京三扇会の益々の発展を祈念いたしまして、挨拶とさせていただきます。
水口 剛
高崎経済大学学長
祝!令和6年度東京三扇会総会
日頃より本学の運営に多大なご支援を賜り、誠にありがとうございます。また、令和6年度東京三扇会総会の開催、誠におめでとうございます。今回は対面での開催とのこと、コロナの危機を乗り越えて、開催の準備をされてきた皆様のご努力に敬意を表します。
本学も昨年、コロナが感染症法上の5類に移行したことを踏まえ、引き続き注意はしつつも、完全な正常化へと舵を切りました。授業はそれ以前から対面に戻していたのですが、昨年から本学伝統の学園祭である三扇祭もリアル開催とし、都留文科大学との体育会の対抗戦である鶴鷹祭も再開しました。皆様の後輩たちは元気に学生生活を送っています。
一方で、社会の方は脱炭素やDX化に加え、国際関係の緊張など急速に動いており、本学も時代の変化に遅れないよう、グローバル人材の育成やデジタル・データサイエンス教育に注力して参ります。同窓生の皆様も、日々、厳しい現実に直面していることと拝察します。そのような時代だからこそ、かつて一緒に過ごした仲間のつながりは大事にしたいもの。今回の総会に多くの同窓生が集まり、旧交を温める貴重な機会となりますことを、心よりお祈りします。
谷村 正 (1970年度卒)
高崎経済大学同窓会会長
令和6年度東京三扇会総会ご開催の由、心よりお祝い申し上げます。また日頃より東京三扇会の皆様には、「キャリア形成イベント」や「就職相談会」をはじめ、魅力あふれるイベントの企画・運営にご尽力いただき、深く感謝申し上げます。
さて、同窓会本部では、今年度から新たな試みとして「同窓会活性化プロジェクトチーム」を立ち上げ、現役学生に向けた同窓会活動の広報や若手同窓生の獲得を目的とした様々な企画検討を進めているところでございます。現役学生のうちから同窓会活動に親しみ、同窓会を身近に感じてもらうことで、卒業後の同窓会活動参加への重要なきっかけとなると考えております。現役学生が卒業後、支部の同窓会活動に参加した折には、ぜひ若い力を信じ、先輩・後輩が手を取り合い、ともに同窓会活動を盛り上げていってほしいと思います。
最後になりますが、来年の6月には3年に1度の同窓会総会を開催することを予定しております。皆様の参加を心よりお待ちしておりますので、ぜひご出席くださいますようお願いいたします。東京三扇会の益々のご発展と令和6年度総会の成功を祈念し、お祝いの言葉とさせていただきます。
竹内 健(1968年度卒)
一般財団法人高崎経済大学後援会 代表理事
東京三扇会の総会が盛大に開催されますこと、誠におめでとうございます。
特に東京三扇会の皆様には同窓会の中枢を担って戴き、有難く感じております。
学生の就職支援事業、企画事業や模擬面接等におきましても、卒業生がご多用の中、多くの面接官をお送り戴き、その成果は学生からの高評価と共に、実際に効果を上げており、学生の就活支援にも心強い限りです。
さて、(財)後援会は大学の設備・施設面、教職員の研究面、学生の活動と生活の支援面など諸事業を推進しておりますが、特に同窓会、東京三扇会のご協力が不可欠です。大学、同窓会、後援会の三位一体体制は、益々重要になって参りますし、三扇ネットワークの果たす機能は実効を上げるエンジンとして重要な役割になっております。一層、母校の発展に尽して参りたいと存じますので、ご指導とご支援の程を、どうぞ宜しくお願いを申し上げます。
コロナの影響も少なくなったとは申せ、こうした総会が開催出来ます事は実に喜ばしい限りです。そうして開催にこぎつけられ、お世話を戴きましたスタッフと多くの関係者の皆様には心から御礼を申し上げます。
結びに東京三扇会の益々のご発展と、会員皆様のご健勝をお祈り申し上げまして、お祝いの言葉と致します。
開催にあたり
本年は2年に一度の東京三扇会の総会・懇親会開催年でございます。リアル会場のみでの実施は2018年以来、6年ぶりとなりますが、皆様のご支援、ご協力により開催の運びとなりました。ぜひ、多くの皆様方にお越しいただき、懇親を深めていただきたいと考えております。また、後日、総会・イベントの様子を動画配信する予定です。当日、会場にいらっしゃることができない方はご視聴いただければ幸いです。今回も卒業生によるイベントや高経クイズなど催し物もございます。どうぞご期待ください。
東京三扇会 2024年度総会運営委員長
上野武俊(1995年度卒)
寄付のお願い
東京三扇会は会員の皆さまから会費はいただかず活動しておりますが、本総会・イベントを実施する際の費用につきまして、寄付のご協力をお願いいたします。ご参加される方は当日お預かりいたしますが、事前のお振込みでも結構です。また、運営資金が不足しております。今回参加されない方からのご支援もお願いいたします。
1口 2,000円 1口以上 可能な金額でお願いいたします。
振込口座:みずほ銀行 芝支店 普通 4174487 高崎経済大学同窓会東京三扇会
会場案内
ご案内チラシ
お問い合わせ
事務局:前田 竜徳(2004年度卒)
メールアドレス:sokai28@huseec.com
FAX:050-3488-7901
東京三扇会:http://tokyo-sansenkai.net/
参加申し込みにあたり取得する個人情報は、同窓会の開催運営及び東京三扇会の活動を目的としてのみ利用いたします。