近代常滑の発展に尽力した鯉江方寿(こいえほうじゅ)の像。作者は常滑美術研究所の最初の先生内藤陽三。内藤は夭折しているため現存する作品が極めて少ない。しかも陶製ということでいろんな意味で非常に貴重なもの。