土管はいろんな種類のものがある。長いもの短いもの太いもの細いもの。常滑に来て土管についていろいろ知ってからというもの、どこへ行っても土管が目につく。
先日は長崎の対馬で、幕末に半年ほどロシアが占有していた場所に行ったのだが、そこにはロシアが掘った古井戸があって、周囲には土管の破片が散乱していた。土管自体は太平洋戦争の頃か、それ以前に建てられた日本軍の兵舎か何かの跡らしいけれど、その土管がどこから来たのか?そればかり気になってしまった。多分北九州だろうけど。土管もレンガも気になる