常滑に来てウロウロ見て回るなかでいろんな種類の煙突があることに気がついた。長さも色々なんだなあと思っていたが、今ある煙突のほとんどは台風やら劣化で途中で折れていて、折れた先のレンガが煙突の中に詰めてあるらしい。本当はもっと長かったそうで、実際には似たようなものばかりだったのかもと思い直した。折れた位置の違いで個性が出たのかそうでないのかわからない。