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「東海タイニードローンリーグ」とは、岐阜県白川町の建設会社、安田建設株式会社内のドローン事業部がドローンの普及とFPVドローンレーサーの地位向上のために運営を行なっているFPVドローンレースです。
東海3県(愛知・三重・岐阜)の様々な会場でリーグ戦を行い、年間チャンピオンを決めます。
シーズン1の2024年は10レース。シーズン2の2025年は6レース(現在開催中)実施。
1レース毎の順位をもとにポイントを付与。年間合計ポイントにて年間チャンピオンが決まります。
全てのレースは観戦無料!環境が整えばYouTubeチャンネル「YASUDA DRONE」にて生配信。また、レース終了後にはレースダイジェスト動画も公開しています。
レース会場では体験会も不定期で開催(詳しくは申し込みフォームをご確認ください)。
航空法適用外の100g未満の「模型航空機」に分類されるマイクロドローンを使用。
映像遅延は大きなハンデとなるため、映像伝送にはアマチュア無線免許及び開局申請が必要な5.7Ghz帯の電波を発射する装置を使用。
上記資格を満たさない場合は、電波法に基づいた「体験運用」を用いることで参加が可能(選手ご自身にて資格者をご用意ください)。
それ以外のルールとして、周辺環境や見学者への安全性確保などの観点からプロペラガードの装着必須や、LEDなどの装飾自由などといった細かなルールを設定。
会場によって追加ルールが発生する場合がありますので、申し込みフォームをご確認ください。
1レース参加上限20名。
内8名は東海三県在住者に限る枠があります。
残り12枠については全国どこからでもご参加いただけます。
無線資格については、前述の通り電波法に則った運用が可能な場合、選手本人に無線資格がなくても出場可能です。
スポッターや専属メカニックと一緒にご参加いただけます。席に限りがありますので、選手以外で選手ピットへの入場希望の方は事前に運営までご連絡ください。
スポッターとは、カーレース界で誕生した制度で、「コース全体を見渡すスポッター・スタンドと呼ばれる場所から、ドライバーに音声でレースの状況を伝える役割」、「車両の運転以外のサポートをする役割」があります。
ドローンレースにおいては選手本人はゴーグルまたはモニターを使用したFPV視点での操縦となり、ドローンに搭載されたカメラ視点の映像以外全ての視覚的情報に制約がかかります。このことからドローンレースにおけるスポッターは対戦相手との位置関係、コース全体を通したライン取りの指示、バッテリーマネジメントなど、選手のドローン操縦以外の情報整理などのサポートを行う補助役のことを指します。
マイクロドローンレースは超軽量、超スピードのため、ワンクラッシュが機体の故障に直結します。そのため、活動の維持には多くの資金が必要となります。そのため、マイクロドローンレース人口増加と社会的認知度、地位向上を遂げるまでは出場選手の金銭的負担を軽減するべく、参加費を抑え、より沢山の方にご出場いただけるよう持ち出し運営となっております。
本大会の継続には、リーグの趣旨や活動内容にご協力いただける方のお力が必要です。
協賛企業様へは、宣伝動画へのスポンサー名掲載やスポンサー様の社屋などで会社のPR活動も兼ねたレース開催など多くのメリットもございます。
詳しくは大会運営の安田建設株式会社までお問い合わせください。
東海タイニードローンリーグオフィシャルステッカーです。
本商品の売り上げの一部(1枚あたり約800円)が東海タイニードローンリーグ出場選手への賞品及び大会運営に充てられます。
少額からの応援が可能ですので、東海地方から全国のドローンレースを盛り上げていくことを目標にしておりますので、ぜひ応援よろしくお願いいたします!
アイテムは以下の2種類あります。
確認して選択の上ご購入ください。
①「匿名」
②「スポンサー名表示希望」
下記リンクより購入可能!
1/19 エキシビジョンマッチ 41DRONE PARK(岐阜県白川町)
2/15 開幕戦 大治町スポーツセンター(愛知県大治町)(優勝:ゴトウシュウマ)
4/27 第2戦 豊田大谷高校(愛知県豊田市)(優勝:ミトタカヒト)
5/25 第3戦 岐阜工業高校(岐阜県笠松町)(優勝:ゴトウシュウマ)
7/20 第4戦 大野台パーク(岐阜県白川町)
10/(調整中) 第5戦 ドローンフィールド平子の森(愛知県尾張旭市)
11/2 最終戦 41DRONE PARK(岐阜県白川町)
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