フランス革命における演奏のかたち
現代社会の礎を築いた「フランス革命」
この革命が音楽や衣服に与えた影響は計り知れない
当時の衣服を身にまとうことで、精神と肉体はどのように変化するのだろうか
衣服は奏法に影響をもたらすのか
衣服の歴史と文化を知り、生演奏を愉しむ
「フランス革命における演奏のかたち」を探る1日
【 イベント概要 】
日時:2月28日(SUN)
13時30分開場 14時開演 15時30分閉演予定
会場:カフェ・トリオンプ
住所:東京都千代田区外神田5丁目6-4 メトロビル 1F
・始まりの音色・
仲間知子(フルート)
・ プレゼンテーション ・
「フランス革命における衣服変遷」
衣服標本家 長谷川 彰良
・生演奏・
中山 真一(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
村上 惇 (オール・コントル)
西野 晟一朗(クラヴサン)
仲間 知子(フルート)
入場料:3,000円
※7名限定でおこないます
完売いたしました。ありがとうございます。
【 ゲスト 】
中山真一
Shin Nakayama (ヴィオラ・ダ・ガンバ )
ジュネーヴ音楽院卒
フランス・スイス・イタリアを中心としてヨーロッパ各地で、多くの著名アンサンブルのメンバー、ソリストとして演奏する
2009年帰国
日本に活動の中心を移し、古楽だけではなく即興・ジャズ・ポップスなどのジャンルで、主に演劇のステージやライブハウス、イベントなどのシーンで演奏する
村上 惇
Atsushi Murakami(オール・コントル)
東京藝術大学院古楽科修了
フランスへ留学し、ヴェルサイユ・バロック音楽センターを修了
17世紀、18世紀にフランスで演奏されたバロック音楽を専門とし、日本では数少ないスペシャリストとしてその魅力を伝えている
東京藝術大学非常勤講師
オフィスフレンチバロック代表
西野 晟一朗
Seiichiro Nishino(クラヴサン)
桐朋学園大学古楽器科チェンバロ専攻を卒業
チェンバロ、通奏低音を有田千代子、上尾直毅、根本卓也の各氏に師事
ウルビノ古楽音楽祭に参加、チェンバロをリナルド・アレッサンドリーニ、室内楽をステファノ・デミケーレ、エンリコ・ガッティに師事
アルル音楽教室チェンバロ講師
コンセール・エクラタン福岡メンバー
・ プレゼンテーション ・
「フランス革命における衣服変遷」
衣服標本家 長谷川が研究する「フランス革命前後の実際の衣服」を用いて
革命前後に起きた美意識の変遷をプレゼンします
表層の美しさだけではなく、知られざる内部構造の変化までお伝えします
モーツァルトやベートーヴェンが肖像画のなかで着用している本物の衣服をご堪能ください
・ 生演奏 ・
恋の夜泣きうぐいす
他、宮廷で演奏された歌曲から市民の革命歌まで、新たな時代の幕が開く瞬間を音楽でお楽しみください
※本講演は、文化芸術活動の継続支援事業の一環として動画撮影をおこないます
ゲストを中心に撮影いたしますが、多少お客様が写り込む可能性もございます
あらかじめご了承ください
新型コロナウイルス感染防止について
【来館者へのお願い】
・入館時の検温、消毒にご協力ください
・マスク着用等の咳エチケットをお願いします
【下記に該当する方は来演をお控えください 】
・37.5 度以上の発熱や咳、咽頭痛などの症状のある方
・発熱が数日間続いている方や、風邪症状 (発熱、咳、くしゃみ、喉の痛みなど)のある方
・だるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある 方、その他、体調に不安がある方
・新型コロナウイルス感染症陽性とされた者との濃厚接触がある方
・過去 2 週間以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国・地域への訪問歴及び 当該在住者との濃厚接触がある方
※基礎疾患(糖尿病・心不全・呼吸器疾患等)をお持ちの方、妊娠中の方は、医師の判断や関係機関 の情報をご確認いただき、慎重なご判断をお願いします