The Last Days of Nightclub
FOuR DANCERS vol.207 ~dance performance night~
・日程
2021年12月3日 OPEN 19:00 / START 19:30
・出演者情報
セレノグラフィア
中間アヤカ
Nishi junnosuke+木村英一+菅一馬
Mitsu Salmon
主催:AccorDance
*受付での手指の消毒、及びマスク着用でのご入場をお願い致します。
*状況により時間が早まる可能性もございます
◇ OPEN 19:00 / START 19:30
◇ adv.2200 yen + 1drink / door.2500 yen + 1drink
◇ dancer. 1600yen + 1drink
あらすじ
2022年、とあるクラブにて、50歳にしてボーイレスクダンサーとしての人生に終止符を打った一人の男がいた。
彼の名前はDaniel JeG’aime。
最後のパフォーマンスを終え、楽屋で一本のタバコを吸いながらこれまでのバーレスク人生や自分の歩んできた道に思いを馳せる。
もしもあのとき、別の道を選んでいたら——
次第にそれは、過去への妄想となってゆく。
主人公50歳の[Daniel JeG’aime役]を木村英一、24~31歳の[Daniel JeG’aime役]を菅一馬が演じ、今宵7つのバーレスクが行われる。
キャスト・スタッフ
木村英一 (出演)
コンテンポラリーダンサー、インプロバイザー。 ダンスカンパニー「モノクロームサーカス」にてダンサーとして国内外で活躍。フリーに転向後、ライブハウスなどの非劇場空間で役者・画家・書家・音楽家らと主に即興パフォーマンスを中心に活動。haruka nakamuraやドラッグクィーンNADJA・GARNDIVAとのコラボレーションなど活動は多岐に渡る。
菅 一馬 (出演)
京都府出身。これまでに、デ『もう、これからは何も』(2014年、演出/市川タロ)、したため『文字移植』(2016年、2018年、演出/和田ながら)、SMILE『SMILE』(2021年、演出/小倉笑)などに出演。
川村美紀子 (映像出演)
1990年生まれ。16歳からダンスを始め、2011年より国内外で作品上演を重ねている。「どこからかの惑星から落下してきたようなダンス界のアンファン・テリブル」(Dance New Air 2014/石井達朗氏)とも紹介されるその活動は、劇場にとどまらず屋外やライブイベントでのパフォーマンス、映像・音楽制作、アクセサリー製作など多彩に展開。日本女子体育大学 舞踊学専攻卒。2013-16年度(公財)セゾン文化財団ジュニア・フェロー。2014年初演『インナーマミー』で、トヨタ コレオグラフィーアワード 2014「次代を担う振付家賞」及び「オーディエンス賞」、横浜ダンスコレクションEX2015「審査員賞」及び「若手振付家のための在日フランス大使館賞」受賞後、渡仏。フランス国立ダンスセンター・CCN/Rを拠点にパリ、リヨン、グルノーブル、マルセイユ、ル・アーブルにて半年間のレジデンスを行い「地獄に咲く花 (LA FLEUR ÉCLÔT EN ENFER)」を発表。http://kawamuramikiko.com
Nishi Junnosuke (演出)
振付家/映像作家 1993年、鹿児島生まれ。京都造形芸術大学映画学科を卒業後、舞台分野で活動するアーティストとコラボし、ドキュメント映像を制作するなど、記録の保存・復元・共有について研究。Yokohama Dance Collection 2019 competition2にて振付家デビュー。 坂本善三美術館やいわき芸術文化交流館アリオスなどの「んまつーポス」企画において映像作家としてコラボレーション。ルーマニア・ドイツ4都市ツアーにも同行する。 UrBANGUILDのFOuR DANCERSでは、浜田純平・池上たっくん・川村美紀子・久保田舞・寺田みさこ・小林萌・仙波晃典・宇野愛生・古薮直樹・Aokid・橋本匠・小山まさし・益田さち・堀内恵とコラボレーションする。 現在は京都を拠点に形式にとらわれないトリックスター的なアイデアを用いて活動の幅を広げる。
ギャラリー
photo : manami tanaka