AD3 「webコンテンツ制作」
AD3 「webコンテンツ制作」
1.PHPプログラムの完成
<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
<meta name="viewport" content="width=device-width,initial-scale=1.0">
<br style="mso-data-placement: same-cell;">
<meta charset="UTF-8">
<title>PHP例題</title>
</head>
<body style="background-color:#FFDEAD;">
<?php
$p1 = $_GET['p1']; // URLでp1-p 変数を受け取る
$p2 = $_GET['p2'];
echo'<h1> おはようございます! </h1>';
if($p1=="D"){
echo'<p> 困ったときは最終兵器があるさ!</p><img src="http://thatumei.sakura.ne.jp/public/contents/AD2/reidai/doraemon.jpg" alt="ドラえもん"title="ドラえもん" width="'.$p2.'" height="738">';
}
if($p1=="B"){
echo'<p> 民主党の支持率はなかなか上がらない・・・</p><img src="http://thatumei.sakura.ne.jp/public/contents/AD2/reidai/biden.jpg" alt="バイデン"title="バイデン" width="'.$p2.'" height="738">';
}
?>
</body>
</html>
2.サーバーへのアップロード
サービスの契約情報を確認 をクリック
「コントロールパネルを開く」をクリック
ファイルマネージャーをクリック
自分の班のフォルダを開きアップロードボタンを押す(下図は1班=1han)
作成したPHPファイルを自分のPC内から選んでアップロードする
3.動作確認
アップロードされたPHPファイルを右クリックして「Webページとして開く」を選ぶ
表示されたURLを右クリックして一旦コピーする
「URL送信ポータル」 というスプレッドシートを開く(クリック)
自分の班の、E列「URL貼り付けゾーン」(黄色)に先ほどコピーしたURLを「(右クリック)特殊貼り付け → 値のみ貼り付け」
できたらA列の自班の「生成された閲覧用リンク」をクリックしてみよう。
前回デモしたように、B列をDとすればドラえもん、Bとすればバイデンが表示される
4.ここまでのまとめ
PHPはwebコンテンツの表示内容をつくったり変更したりするプログラムとして使われることが多い
PHPは自分のPCで動作するものではなく、サーバー上で動く
PHPはクライアント(閲覧者のPC)からのアクセス(ブラウザーにURLを入力するかリンクを叩く)によって動作する
クライアントはURLにパラメータ(/?p1=D などの文字や数値)を付加してアクセスし、自分の要求をPHPに伝える
PHPは表示内容をHTMLで作り、出力される
クライアントはブラウザーを通してHTMLの表示するものを見る
5.PHPの応用
今回は超音波センサーで前方の空間長さを測定し、これをp1パラメータとして3秒ごとに自動で送信するプログラムを用意(コードは下記リンク参照)
https://thatumei.sakura.ne.jp/public/contents/AD1/program3.html
プログラム内の班番号(*han)は自分の班番号に合わせる。
webpost.cpp はESP32に書き込む。
log.php はサーバー上にアップロードする。場所:public/contents/AD3/A_class/*han
URL(1班の例) : https://thatumei.sakura.ne.jp/public/contents/AD3/A_class/1han/log.php
結線の仕方
6.不正サイトに注意