ベートーヴェン点訳曲を紹介しています
ベートーヴェン点訳曲を紹介しています
★ヴァイオリンとピアノのためのソナタ第9番
『クロイツェル』Op.47-9（ピアノパートのみ）
ペータース版
すべてヘンレ出版
第14番 嬰ハ短調 『月光』 Op.27-2
第16番 Op.31-1
第17番 ニ短調『テンペスト』 Op.31-2
第18番 Op.31-3
第19番 Op.49-1
第20番 Op.49-2
第21番 ハ長調 『ヴァルトシュタイン』Op.53
第24番 Op.78
第29番 変ロ長調『ハンマークラヴィーア』 Op.106
第30番 Op.109
第31番 Op.110
第32番 Op.111
★ピアノ曲 ヘンレ出版
☆バガテル ハ短調 WoO.52
☆7つのバガテル Op.33
☆11の新しいバガテル Op.119
☆6つのバガテル Op.126
☆バガテル ハ長調 WoO.56
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Trivia !
ベートーベンからツェルニーへの手紙
「君のピアノの弟子が正しい指の使い方と正確なリズムとを会得して、譜を間違わずに弾けるようになったならば演奏法に注意を払いたまえ。そして小さな欠点があってもそこで演奏を停めさせず、終わりまで弾かせてから欠点について指摘したまえ。この方法が『音楽家』を作り上げるのだ。そして結局、音楽家を作ろうとすることが、音楽の主要な目的の一つなのだ。また、技巧練習の過程では全部の指をこもごも使わせるようにしたまえ。指の使い方が少ないと、いわゆる『真珠弾き』になってしまう。しかし、多くの場合、他の宝玉の方がはるかに好ましい・・・。」
（片山敏彦訳）