この記事では、部活動の補助にMetaMoJi ClassRoomを使うと便利になることを紹介しています。どの部活動でも使えそうな機能を紹介しましたが、「この部活動ではどう使えますか?」などの質問があればいつでもアンケートやTwitterに質問してください。
下のアンケートでは、この記事の評価や質問、感想をぜひ教えてください。今後の活動の参考にしていきます。先生方の実践についても、ぜひ教えてください。
顧問の先生はMetaMoJiを使って、連絡事項や合宿の案内などを部員に「配布」できます。印刷しなくていいですし、すぐに連絡できます。生徒はタブレットでいつでも連絡を確認できるようになります。緊急の連絡先として、先生の電話番号を載せるときも、紙のように生徒がなくしてしまうことがないので安心です。
方法は、こちら(ノートを配布する)で詳しく説明しています。
MetaMoJiのノートを記録用紙や日誌として使うことができます。生徒に配布して記録させると、先生は回収しなくてもモニタリング機能で全員の記録を見ることができます。一つのノートにいくらでも「ページを追加」していけるので、印刷やファイリングの手間が省けます。必要に応じて、動画や写真なども追加して記録できますし、高校生活3年分の記録をまとめておくこともできます。
「ページを追加」は、こちら(ページの追加・ページの削除)で詳しく説明しています。
ノートを得点表として使えば、記録用紙のときと同じように、印刷・ファイリングしなくていいです。紙に書いたものを、写真に撮って残すこともできます。
タイムの記録にも使えます。生徒は高校3年間の記録を見て、成長を実感できます。
「動画を追加」の機能を使って、試合の様子を映像で残せます。生徒は客観的にプレイを見て反省したり、持ち帰って保護者にも見てもらったりできます。ミーティングや選手選考などにも有効です。
動画をノートに添付する方法は、こちら(動画を追加)で詳しく説明しています。
動画でフォームチェックができます。撮影してすぐに、大きい画面で見られるのがポイントです。「生徒同士で書き込める」や「クラス学習ページ」に設定しておけば、仲間に意見を書き込んでもらうこともできます。
演習やダンスの発表を撮影して、記録に残すこともできます。動画を残しておけば、他学年の生徒にお手本として、発表の様子見られます。
作品を「カメラから追加」や「写真/アルバムから追加」で、写真にして残せます。美術部の作品や、文化祭の出し物などの記録に使えます。動画の場合と同じように、生徒の反省や評価、お手本としても使えて便利です。
写真をノートに添付する方法は、こちら(写真を追加)で詳しく説明しています。
放送や発表の音声を記録できます。スピーチコンテストやディベート大会の記録に使えます。
音声をノートに添付する方法は、こちら(音声を追加)で詳しく説明しています。
日誌や動画などの情報をもとに、みんなでミーティングできます。メモを取ったノートを配布すれば、ミーティングの記録・共有できます。
写真や動画で合宿の思い出を残せます。保護者にも見てもらえます。写真や動画をまとめて、卒部アルバムとしても配布もできます。