この記事では生徒が動かせるアイテムの作り方と、生徒がアイテム動かす方法を紹介しています。
下のアンケートでは、この記事の評価や質問、感想をぜひ教えてください。ご感想は、今後の活動の参考にしていきます。ご質問は、このページにて回答していきます。
この機能を使うと、学習シートにあるアイテムを動かすことができるようになります。ここでいう「アイテム」とは、写真やテキストユニット、付箋、図形、アイテムなどのことです。
単語の並べ替えや分類などの場面で使えそうな機能です。
生徒が持って動かせるアイテムの作り方です。
1、右端の「基本」をタップして、「個別レイヤーの編集」に設定する。
2、動かしたいアイテムをシートに置く。
生徒が持つことができないアイテムの作り方です。
1、右端の「基本」のところを「基本レイヤーの編集」に設定する。デフォルトでこうなっています。
2、動かしたいアイテムをシートに置く。
生徒がアイテムを動かす方法は2つあります。一つ目は上段の「動かす」でアイテムを持って動かす方法で、二つ目は上段の「選ぶ」で囲んだアイテムを動かす方法です。「動かす」だと、アイテムを一つずつ動かすことができます。「選ぶ」だと、囲んだアイテムをまとめて動かすことができます。
この記事では、生徒がアイテムを動かせれるアイテムの作り方と、生徒がアイテムを動かす方法を紹介しました。私の知っている活用例は、MetaMoJi ClassRoomの実践事例の要点 の中の「単語の並べ替え」くらいです。先生方がどのように使われたのか、下のアンケートから、ぜひ教えてください。