この記事では、職員会議において、MetaMoJiを使う良さと操作方法を紹介していきます。まずは、動画をご覧ください。
下のアンケートでは、この記事の評価や質問、感想をぜひ教えてください。ご感想は、今後の活動の参考にしていきます。ご質問は、このページにて回答していきます。
・資料の印刷に時間がかかる。
・資料の配布に時間がかかる。
・上記の理由から、共有に時間がかかる。会議が始まる直前まで会議の内容を知らないこともある。
・質問に対して回答を考える時間や話し合いの時間で、会議が長くなってしまう。
・印刷時間がない。配布はボタン一つでできる。実質、印刷と配布の時間はなくなる。
・会議前に職員全員が会議資料を見られる。
・資料についての質問や意見を会議前に書き込めるので、時短になる。
・修正・訂正が簡単。
・欠席しても、記録が簡単に見られる。
・会議資料をなくす心配がない。個人情報や機密情報が守られる。
・保管場所がいらない。机の上が散らからない。
・資料がカラーで作れる。
会議資料を読んで、質問や意見を書き込んでいきます。「共有フォルダ」の中の、職員会議の資料を開きます。ページをめくるには、左下の進める・戻るのボタンを押します。「1/10」などというところを押せば、ページ一覧が開かれるので、一枚ずつページをめくらなくてもよくなります。
次に、文字の入力方法を簡単に説明します。まず、ノート上段の「T文字」を選択します。文字を書きたい場所を押すと、入力の枠が表れます。文字をキーボードで入力できるようになりました。この枠を動かしたいときは、枠の端を持って、動かします。●を動かすと、枠の大きさを変えられます。「見る」などの違う操作をすると、枠が消えて、入力できなくなります。この枠に続けて入力したいときは、もう一度「T文字」を選択して、その枠を押すと続きから入力できます。 文字入力の詳細はこちら(「文字」の詳細)をご覧ください。
右端「共有」をタップして「先生レイヤー」に設定します。文字入力で、メモを取ります。
書記が自分のノートをMetaMoJiで配布します。①ノート右上の三本線をタップして、「送る」の中の「ファイルに保存する」を選択します。②PDF・すべてのページ・表示中の内容で保存します。③そのPDFを再度、MetaMoJiに読み込みます。④「職員会議」のフォルダで「職員会議(書記)」などの名前で配布します。補足ですが、書記が記録を配布すると、自分用の会議資料と書記の書いた資料の2つの資料が、職員会議のフォルダに残ることになります
公務用パソコンにMetaMoJiをダウンロードしておくと便利です。公務用パソコンでも会議ができますし、普段から、会議資料をすぐに確認できるようになります。こちら(MetaMoJi ClassRoom サイドローディング版のダウンロード)にリンクを貼っておきます。
会議資料をMetaMoJiで作成される方は、こちら(会議資料の作成方法)をご覧ください。