GrayROOM


製作者コメント / 制作裏話

7作目は【灰色】へ。
(※一部記述内容がネタバレになるのでプレイ後に読む事をおすすめします。)
OrangeROOMをリリースした後にすぐGray ROOMをリリースしてやるぜ!
と息巻いてみたがまたまたまたまた遅くなってしまった。

このリリース連発作戦を実行するには、もう最初から2、3個アプリを制作しておいてからリリースのタイミングをずらすしかないなと思った。

遅くなった理由はストーリー。最初から出来上がっていたので途中まで制作はスムーズに進んだが、
作っている途中に感情移入してしまい、、「このエンディングではダメだ!」と思った。

エンディングを分岐させるのと、作中の少女の声をどうしようか、とかもっと謎に謎に伏線を入れようか、小物ももっと格好良く!ここのコアの部分は光らせて!とかしているうちにやっぱり遅くなってしまった。

リリース時にはATT(トラッキング 問題)でハマってしまい更に3日ほど延びることに。。。
まだまだ未熟さを思い知らされた作品。

App内容

GrayROOM

不思議な雰囲気の紫の部屋が舞台の、オーソドックスな脱出ゲーム。
基本操作はタップのみで、移動は矢印ボタンで行う。
謎解きの難易度は中級者向け。

ゲームクリア後は様々な視点で部屋を観察できるギャラリーモードが解放され、製作者の制作後記も掲載されている。

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