横須賀地区自閉症児・者親の会 

たんぽぽの会

最新のお知らせ

交流会:2024年度開催予定日のお知らせ】

自閉症児者・親の会 作品展開催のお知らせ

どたばた子育て応援隊  まんまる音楽劇 2024年9月開催のご案内


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交流会:2024年度開催予定日のお知らせ

 会員もそうでない方もご一緒に 交流会「だんでの会」 

 場所:総合福祉会館 5階第3会議室 

 時間:午前10-12時

 1回目: 6月13日 木曜日 

 2回目:10月17日  〃    

 3回目:12月19日  〃     

 4回目:   2月20日  〃    


 なお、 相談員として随時ご相談は受け付けていますので、お急ぎの方はご連絡ください。

 メール: cd33t5n8@yahoo.co.jp (会長 市川)


「会長のコラム」にて以前(2022年6月)交流会の様子を掲載しておりますのでご覧ください。


自閉症児 親の会 作品展開催のお知らせ

 開催期間:2023年11月22日午後 ~26日夕方まで

 場所: 汐入 横須賀市市民活動サポートセンター

 内容:横須賀地区の自閉症児・者の絵画などの作品を展示

 入場料 各会場とも無料 


 作品を通じてひとりでも多くの皆さんに自閉症への理解を深めていただけたらと思います。   

 様々な作品を展示いたしますので、ぜひこの機会にご覧ください。 


どたばた子育て応援隊  まんまる音楽劇 2024年9月1日(日) 開催のご案内 


横須賀市障害者施策検討連絡会ページ追加のお知らせ】

 横須賀市障害者施策検討連絡会 Facebook フォローしてみませんか?

 全体会や学習会、教育・生活支援・就労の各分科会、防災ワーキングなどの報告を載せていきます。

 全体会以外は興味があれば個人でも自由に参加できます。

 対面で生の声の情報収集できますよ~お待ちしています! 


 リンク:横須賀市障害者施策検討会Facebookページ 

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【動画の紹介:2023年度 神奈川県自閉症協会 総会記念講演会 

講師:本田秀夫 氏 自閉スペクトラム症の人たちの育ち方育て方

 ~その子らしさを大切に~

たんぽぽの会とは


1980年に発足。

児童相談所のグループ指導に通っていた13家族にて自主訓練会を始める。

現在の会員は55家族。


発足当時は「自閉症」という診断がつかず、「発達遅滞」と言われることが多かった。

子どもたちの成長につれ、居場所づくりを目指し、親の会が母体となって1996年11月に「社会福祉法人横須賀たんぽぽの郷」を設立。

通所施設「わたげ」「ふぁず」グループホーム「こっとんはうす」で支援を行っている。


<横須賀地区(横須賀・三浦・葉山・逗子・鎌倉)の活動>

・ミーティング

 横須賀地区での活動内容について協議します。原則奇数月の第3木曜日10時から横須賀市立総合福祉会館で行います。


・世界自閉症啓発デー(4月2日)活動、作品展

 自閉症のことを知ってもらうために世界自閉症啓発デーに合わせてパネル展示や自閉症の人が作った絵画や造形作品を展示します


・会員以外の家族にも声をかけ悩みの相談やアドバイスをしあう「交流会」  

 原則偶数月の第3木曜日に会員と相談などで連絡があった会員外の人とでおしゃべり会をします。

 生活や進路、学校や医療などさまざまな悩み事を出し合い、親としての経験などから解決には至らないけれど互いに少しでも悩みが減るような会になるようにつとめています。


・余暇

 原則奇数月の第3土曜日にボウリング2ゲームをします。 時間がある人はそのあと昼食を一緒にします。参加者が集まれば県の福祉バス・ともしび号を予約して日帰り旅行をします。


<神奈川県自閉症協会(県内11地区)の活動>

◎総会記念講演会

 自閉症の専門家を招いての講演会や自閉症を扱った映画上映などをおこなっています。  毎年多くの会員・一般の方が参加されています。


◎主に高機能の方の学習会 AS-pace

  福祉的就労・一般就労の方、それを目指している方の家族向けの学習会をおおむね年2回開催しています。最近ではジョブコーチのことや余暇のこと、支援付き一人暮らしなどが主題になっています。


◎自閉症療育者のためのトレーニングセミナー

  教育・福祉現場で働いている方向けに講義と実習を行っています。

  講義は誰でも受講できます(有料・オンライン)。



 ◎役員会・要望書・学習会

  ・年5回県内11地区の役員が集まる役員会をしています。

  ・県への要望書提出、懇談をしています・

  ・最近の学習会は成年後見、防災についてお話を聞きました。


※2024.5更新

自閉症スペクトラム(障害)とは

  臨機応変な対人関係が苦手で、自分の関心、やり方、ペースの 維持が最優先。

  人によっては

  ・感覚の異常

  ・あることについての情報にとても興味がある

  ・不器用・いったん覚えたことをなかなか忘れない

  という行動的、心理的な特徴を持った人たちをいいます。


  併発しやすいものとして知的障害や学習障害、睡眠の異常、 てんかんなどが知られています。

 また、これらの特徴が一人一人まったく異なるところも 大きな特徴です。

  ある人に大きく出ていることが、ほかの人では 全くないということもまれではありません。

  原因はまだはっきりしていませんが、中枢神経の器質的な問題によって起こっているということが分かってきています。

 根本的な「治療」ができる薬物はまだありません。


  自閉症スペクトラムの人は、成長の途中で、生活環境から受ける様々な心理的ストレスにたいして反応を起こしやすいことも特徴です。

  本来の特徴ではないのですが、いやな経験を多くすることでよりつらい思いをすることも少なくありません。

  そのため早い時期から生涯にわたる本人への働きかけと同時に周囲の人の受け入れ、理解、環境の整備などが必要です。


会長のコラム

2022年716日】

感染者が急増したせいか、天気が悪いせいか少々参加者が少なかったのですが、

市議会議員さんは4名参加してくださり、

福祉のまちづくりを進める市民集会開催 「成年後見『的』支援について」

皆でとても良いお話を聞きました。

岸川さんには主に知的障害がある方のライフヒストリーを大切にした「親あるうち」からの支援について、

「ほっとかん」総合相談担当の岩崎さんには現在の支援の現状についてお話しいただきました。

本人を中心とした本人の思いをくみ取る支援については今までにも学ぶ機会は多かったのですが、

毎回新たな気づきがあり、今回も大きな学びがありました。

資料があるので、ミーティングなどで配布しつつ要点をお伝えしていこうと思います。

2022年623日】

 会員以外の方も参加できる交流会、リピーターさん(新会員さん含む)3名、新会員さん1名、初めての方1名参加される。

 学齢期は自分の気持ちの整理も精いっぱいだし、お子さんの支援も開発途上でやること満載、ごきょうだいもお小さいとますます大変と30年前を思い出して遠い目になってしまいます。今だから言えるあんなことやこんなことも渦中の方にはいまいち実感はわかないかもしれないでしょうし…

 そして学齢期も終わりに近づくと、成人期への準備で、これもまた大変。14年前でも自分の子どもの支援ができそうなところはどこもいっぱいで、結局仲間で「地域作業所」を作った経験をお話ししましたが、今は8人くらいでの「地域作業所」新設はむつかしく、それ以上の人数での生活介護事業所を考えなくてはならないですし。さまざまな母体の事業所はあれど、営利中心の母体だと突如閉鎖!なんてこともなくはないですし。

 遠い目になりつつも、参加者同士で情報が出てきたり、今も変わらない学校の状況や、少しはそんなこともなくなってきている状況などをお聞きでき、こちらも学ばせてもらっています。

 どんなにサービスが増えても、家族(特にお母さん)がしなくてはいけないことはなくならないので、新旧の母たちは励ましあって少しでも子どもたちが生活しやすい今と明日を作っていくのです…

【2022年5月26日】 

 今年度も強度行動障害の基礎研修内「家族の気持ち」を依頼される。しらとり園(清和会)が行う基礎研修は11月から12月の頭まで3回開催。今回もオンライン。

【2022年6月14日】

 障害とくらしの支援協議会、第1回地域生活支援拠点部会、1年ちょっとで設置まで。

 毎月開催予定。部会長は県立保険福祉大、岸川さん。7月16日の講師です。

【2022年6月16日】

 初のハイブリッドで市と施策検討連絡会共催の「意見交換会」を開催。

 会場に来られる方も予想より多く、また、事業所を中心にオンラインの参加者も多数。

 きょうされん神奈川支部のお二人の助っ人のおかげで無事に開催できる。

 発達障害のお子さんを持つお母さんが涙ながらに情報へのつながりにくさをお話しされ、(GHの空き情報などほかの情報へのアクセスもそうだが)、大昔から要望している「ワンストップサービス」の実現はどうしたらかなうのか、また逆に身近なところで確実な情報を渡せるようにするにはどうするかを、本腰入れていかないといけないのではと思う。

【2021年11月17日 水曜日】

三浦しらとり園の体育館から発信する、2日間のオンラインによる神奈川県強度行動障害支援者養成研修(基礎研修)に「家族の気持ち」で参加させていただく。ネタバレになるので詳しくは書けませんが、横浜やまびこの里、木村さんによる「困っていることの体験」が秀逸。

【2021年11月28日 日曜日】

自閉症LAVOの中山&諏訪先生によるオンラインセミナーを視聴。スケジュールを作って安定したから「それでおしまい」ではなく、本人の状態を見ながらアップデートをしていくことの大切さをわかりやすくお話しされました。

交流会・勉強会・講演会のお知らせ

交流会:2024年度開催予定日のお知らせ】

 会員もそうでない方もご一緒に 交流会「だんでの会」 

 はっきりした相談でなくても大丈夫!

 おしゃべり会です。

 いろんな修羅場をくぐりぬけたメンバーがおりますよ。

 場所:総合福祉会館 5階第3会議室 

 開催時間:午前10-12時

 1回目: 6月13日 木曜日 

 2回目:10月17日  〃    

 3回目:12月19日  〃     

 4回目:   2月20日  〃    

 

 なお、 相談員として随時ご相談は受け付けていますので、お急ぎの方はご連絡ください。

 メール: cd33t5n8@yahoo.co.jp (会長 市川)


「会長のコラム」にて以前(2022年6月)交流会の様子を掲載しておりますのでご覧ください。


要望書活動

県の障害福祉課や特別支援教育課、労働局などに要望書を提出し、懇談会を開いています。


構成団体である神奈川県心身障害児者父母の会連盟からも要望を出しています。

県の福祉予算説明会にも参加できます。


*そのほか、会員が参加している市や県の会議の情報が聞けます。

(横須賀市障害とくらしの支援協議会・横須賀市社会福祉審議会 など)


◎前会長浅羽は横須賀市障害福祉相談員をうけています。随時相談に応じます。


【自閉症スペクトラム症・発達障害の方・ご家族の方の困りごと募集!】

神奈川県自閉症児・者親の会連合会では、毎年「自閉症児者に対する行政施策の推進についての要望書」を県知事あてに提出し、教育局・産業労働局・保健福祉局との懇談を行っています。

現在、来年度夏の提出に向けて「困りごと」を募集しています。要望書のもとになる現在困っていることを、できるだけ詳しい背景と一緒に教えていただけませんか?

県への要望なのでたとえば県立の養護学校の事や、県立の障害児・者施設の事などが主なことになるかなと思います。

どこが相手か分からない、という困りごともあると思います。そういうことでも結構です。たんぽぽの会が所属している横須賀市障害者施策検討会 では横須賀市への要望もしていますので、市に伝えたほうがよいと思われるものは、こちらで取り上げることができるかもしれません。

匿名で構いませんが、詳しいことをお聞きしたいことがあったらこちらから連絡させていただくこともあるので、差支えなかったらメアドをつけておいてくださるとうれしいです。

要望したからといって、すぐに解決できることばかりではありませんが、とにかく「表に出さない」ことには、はじまりません。あなたの困りごと、おしえて下さい。

送り先: 会長 市川

            FAX: 046-861-7216

            メール: cd33t5n8@yahoo.co.jp



横須賀市障害者施策検討連絡について

 横須賀市障害者施策検討連絡会 Facebook フォローしてみませんか?

 全体会や学習会、教育・生活支援・就労の各分科会、防災ワーキングなどの報告を載せていきます。

 全体会以外は興味があれば個人でも自由に参加できます。

 対面で生の声の情報収集できますよ~お待ちしています! 

 リンク:横須賀市障害者施策検討会Facebookページ 


高機能グループ

横須賀地区高機能グループ

自閉症スペクトラムの中でも、比較的ことばの遅れが少なく、顕著な知的障がいを伴わない 高機能自閉症、アスペルガー症候群、広汎性発達障害の当事者の親が集まるグループです。障害の特性上、なかなか人に話しても通じない「子育て」を「悩み」を話す事からスタートしました。

現在、会員6名で、共感しあえる、話が通じる大切さを第一に考えて茶話会を中心に活動しています。そんな愚痴や不満の中から、必要な事も見えてきます。

そして、要望という形に発展して我が子が生きやすい社会を作ることを目標としています。

【横須賀地区での活動】

・定例会&茶話会(1~2月に1回程度)

・親子懇親会(年1~2回)

・施設見学・勉強会(年1~2回)


【神奈川県での活動】

As-Pace(アスペース)

 神奈川県自閉症協会(神奈川県自閉症児・者親の会連合会)で2007年に立ち上がった「高機能自閉症・アスペルガー症候群のグループ」です。

 交流会、講演会、勉強会、メーリングリストによる情報交換があります。

 会員外の方も参加可能な勉強会もあります。


MeetUp(当事者懇談会)

 神奈川県自閉症協会では、顕著な知的障害を伴わない高機能自閉症やアスペルガー症候群の方たち を対象に、 当事者懇談会を開催しています。

神奈川県発達障害支援センター  かながわA

自閉症トレーニングセミナー

世界自閉症啓発デー

4月2日は世界自閉症啓発デー】

          

  毎年4月2日は世界自閉症啓発デーです。

 各地で様々なイベントが開催されます。


・2021年 横浜

 世界自閉症啓発デー in 横浜 2021 を開催します! 横浜市 (yokohama.lg.jp) 


意見交換会

入会について・お問い合わせ

入会について

横須賀地区自閉症児・者親の会「たんぽぽの会」は、

   ・(一般社団法人)日本自閉症協会

   ・神奈川県自閉症協会

   ・神奈川県自閉症児・者親の会連合会

横須賀地区の組織です。



組織図

         (一般社団法人)日本自閉症協会

                           |

    神奈川県自閉症協会

                           |

   横須賀地区自閉症児・者親の会「たんぽぽの会」


入会すると定期刊行物が届きます。

   ◎ 一般社団法人 日本自閉症協会から(ご自宅に郵送で届きます)

    ○ 「いとしご」(社)日本自閉症協会ニュース・隔月

    ○ 「かがやき」(社)日本自閉症協会・年1回

    ○ 「やまびこ 県協会版 」・年3回

   ◎ 横須賀地区自閉症児・者親の会から(ミーティングのときにお渡しします)

    ○ 「わたげ」・年3回

   ◎ (社会福祉法人)横須賀たんぽぽの郷わたげから(ご自宅に郵送で届きます)

    ○ 「こっとんあっぷ」・年4回


会費 年間 6,500円   毎年3月末に集めます。

   (内訳)

      年会費 2,500 円 (社団)日本自閉症協会

                  2,000 円   神奈川県自閉症協会

                  2,000 円   横須賀地区自閉症児・者親の会

          たんぽぽの会

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         合計  6,500円


入会手続き

        入会申込書(当HP下にフォームがございます)

  にご記入の上、会長宛にFAXやメールでお送りください。

      会長 市川成子(いちかわせいこ)

            FAX   :   046-861-7216

            メール:  cd33t5n8@yahoo.co.jp 

            携帯  :   090―5767―8564


お問い合せ

           会長 市川

            FAX   :   046-861-7216

            メール:  cd33t5n8@yahoo.co.jp 

            携帯  :   090―5767―8564


 

HPに関するお問合せ

           担当 佐藤

           メールアドレス: pandatta10@yahoo.co.jp


入会申込書はこちらの「入会案内」の中にございます。

ご記入の上、会長宛にFAXやメールでお送りください。

詳しくは、「入会について・お問い合わせ」をご覧ください。