新しい苗を植えよう。



豊かな未来は自然と人の心に植えることで始まる。

持続可能な未来を残すために。

さぁ、未来に新しい苗を植えよう。

About Us

自然教室ふぁみーゆについて

「SDGsの活動を自社だけでなく、他の団体と連携して進めていきたい」


「そもそもどういう風に、接点を持っていったら良いかわからない」


自然教室ふぁみーゆをスタートする前は、私たちもそう思っていました。


はじめまして。

自然と文化を保護する活動を通して、未来を考えるきっかけを作りたい、そんな思いをもって活動をしている、自然教室ふぁみーゆと申します。


沖縄本島でスキューバダイビングのスクールを運営する傍ら、環境保護の一環で、サンゴの苗を植える活動を行ってきました。


沖縄の海のいいところは、世界に誇れる美しさや多種多様な生態系もそうですが、その美しさが人を惹きつけ、人と人との繋がりを生んでいくところにあると思います。

なぜなら、私たちも全員おきなわの海で出会い、繋がることができたからこそ、自然教室ふぁみーゆが誕生しています。


そんな沖縄の海に、感謝の気持ちをこめて、サンゴの苗を植える活動がはじまりました。

その活動は、やがて沖縄の文化や自然を伝える講演など環境や文化の保護へと広がっていきました。


そして今、沖縄の海から埼玉の田んぼへの稲作へとつながり、日本の文化を未来に伝える活動へと発展しようとしています。


この自然と共に生きるということ、それを未来へと伝えていきたい。

私たちの小さな挑戦が、あなたの挑戦へつながることを願っています。

コンセプト


私たちの活動のコンセプトは、「自然×文化×未来」

自然と文化の保護にまつわる活動を通じて、

次世代と共に未来を考えることを目指し、

数名のボランティアによって非営利で運営されています。

活動に協力いただける方のご連絡をお待ちしています。

パートナー

 2024年 活動予定

自然教室ふぁみーゆにとって、初めての取り組み!

昔からある日本の暮らしを体験してもらい、一人一人の人生にとって、プラスになる経験をしてもらいたい。

そんな思いから始まった、未来を担う学生たちへ田植えや日本古来のサウナを体験。そして、伝統的な日本家屋でみんなで食事をする。そんな古き良き日本を感じてもらうプロジェクト。


収穫!

「埼玉の収穫時期は、夏です。」

意外に思われるかもしれませんが、埼玉での収穫時期は、実りの秋ではなく夏。利根川流域という地域の特性を生かした栽培方法。

収穫したお米は、田植えに参加してくれた学生さんたちにおいしく食べていただく予定です。


豊かな自然!

メンバーで協力して、イラスト、文章、色塗りと担当を分けて作成。ダイビングスクールふぁみーゆ沖縄(沖縄県那覇市)に展示されています。 

沖縄の海を訪れる人々に、海や魚に関する言葉に触れることを通じて、沖縄の言語や文化に関心を持ってもらうことを目指しています。 

サンゴの苗植樹

これまで継続して続けてきたサンゴの苗植樹。

植え付け後、残ってくれるのが30%と言われています。

サンゴが定着してたとしても、夏にやってくる台風などが原因で根付くのが難しい状況です。

そのために、サンゴを守るためのガードをしていますが、自然の力には勝てません。

今年は、ぎのわんマリン協会様の協力を得て、ダイバーの皆さんと沖縄本島宜野湾市の近くの海にサンゴの苗を植えにいきます。