多摩薬薬連携協議会 

沿革

2002年4月、東京・多摩地区の薬薬連携協議会が発足した。当協議会の会則ではその目的を、「本会は多摩地域の薬剤師相互の交流を図り、医療の発展に貢献することを目的とする。」とし活動内容は、「(1)医薬分業に係る連絡・協議、(2)研修・研究会、(3)その他」と規定しています。

参加しているのは、多摩地区の基幹病院の病院薬剤師と、南多摩地区の保険薬局より選出された薬剤師です。発足して1年3ヶ月が経過した7月には第1回目のフォーラムを開催しました。現在さらに発展し、2024年までに37回のフォーラムを開催、連携のための組織を作りながら課題を整理、企画を立案しています。