集会案内

・主日礼拝:日曜日 午前10時30分から

・祈祷会 :水曜日 午後7時から

・日曜学校:日曜日 午前9時から


※どなたでもご自由にお越しください。

沿革 

伝道開始——-1893年10月31日
伝道教会建設—1906年 6月15日
教会建設——1922年 4月23日
現会堂献堂—–1958年11月30日

 1893年10月31日、青年信徒伝道者外村義郎来村、山木旅館の一室(4畳半)を借りキリスト教の看板を挙げて伝道に着手。滝川村の開村とほとんど同時であった。外村は行商をしながら民家を借り受け、日曜学校や集会を開き、困難な伝道を続けた。1895年、空知太に開拓小屋のような講義所を建て献堂式を行った。当時はプレスビテリアンミッション並びに海外宣教師達の信仰的、経済的援助により、牧師の俸給25円、家賃までほとんど全額彼らに負っていた時期が長くつづいた。洪水で大破した教会の修繕や、貧困の村人にまで彼らの慈愛は及んだ。2代、3代目の牧師はピアソンの依頼で赴任した。以降長期にわたりレーク、タムソン、シャンソン等によって伝道が助けられた。
 1902年、日本メソジスト教会が閉鎖の折14名が転会した。1906年、伝道教会建設と共に、その土地を買って現在地に新会堂を奉献し、日本基督教会滝川伝道所となった。現在の教会所在地である。1922年4月23日、独立教会建設式が行われた。地方伝道の伝統は引き継がれ、遠隔地での家庭集会から伝道を広めた。奈井江地区、又会員入植による遠浅説教所開設から教会が生まれた。1941年、日本基督教団滝川教会と改称した。戦争が激しくなり、きよめ派解散に伴って10名が転入、一時期説教を長老、執事が担当したり、出席者が5~6名ということもあったが 礼拝を守り抜いた。

 1945年、樺山かね牧師着任。敗戦による混乱期にあって、教会形成に専念、教勢も伸張。1951年5月教団を離脱して日本基督教会結成に参加した。1958年会堂を新築した。1962年、西田幸雄牧師が着任し、1994年退任するまでの長きにわたり、安定した教会形成に尽力した。1994年牧師館を新築。1995年加藤正勝牧師が着任し、1997年1月から日本キリスト教会滝川教会に改称した。 2021年6月、加藤正勝は牧師を辞任し、河野美文が牧師に就任し、現在に至る。


☆ 礼拝説教 

  2023年8月20日      2023年7月30日        2023年9月17日       2023年10月1日 

2023年10月22日                      2023年10月29日  

2024年3月24日

リンク

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1906年(明治39年)の会堂

1958年現会堂建築

礼拝の様子

オルガン

オルガン

オンライン礼拝(聖園教会からの配信)のようす

 2022年4月22日作成

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牧師 takikawa-cアットマークdance.ocn.ne.jp(アットマークの所を@に直して送信ください)