竹内幹ゼミ

問題意識を強く持っている方へ

【卒業研究のテーマとして興味があるもの】自分が時間を忘れて取り組めるものをもってきてください。「私は本当にこれに打ち込みたい」―このように感じている人とゼミをしたいです。私自身は、専門分野の他に、社会問題全般、公共政策、世代間格差、少子化、男女格差、大学改革、ネットワーク理論などに特に興味があります。

【専門分野】実験経済学・行動経済学・公共経済学。特に、個人・集団の意思決定に関心があります。研究テーマは、時間選好の推定、オークション制度の検定実験、視線と意思決定の分析などです。

御岳神社・合宿

美術館には毎年行きます

スキー合宿

学会発表もやります

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本気で勉強・調査活動をしてください。「この本、読んでおいて」といわれて、たじろぐ人はゼミには不向きです。「大学に来たのに、ちゃんと勉強している気がしない」、「もっといろんなことをとことん議論したい」、「ついつい時間を忘れて調べてしまう」。そんなみなさんが仲間をみつける場になるのが私の願いです。「ゼミに入ったら勉強するようになる」という淡い期待は持たないでください、仲間を巻き込みつつ自分自身でやってください。

【FAQ】

Q. 行動経済学を勉強したいのですが、ゼミでは取り扱わないのですか。 A. 希望によります。ただ、狭い視野のせいで問題関心をもてないような人が、「あ、その心理バイアスわかる! 経済学でもおもしろい!」と飛びつきやすいのが行動経済学でもあるので、行動経済学を中心にすえる気は全然ありません。がっつりやってくれるなら、もちろんがっつりやりたいですね。

Q. どんな卒論テーマがありますが。 A. 過去の主な卒論タイトルです→『カブトムシの戦略と頭角長―混合戦略均衡の実証実験』(行動経済学会奨励賞+卒業時学長表彰)、『物々交換経済における交換ネットワークが人々の交換行動と効用へ与える影響について』(内藤章記念賞入賞)、『オリンパス不正会計事件』、『競争率と地方議員の質』、『配偶者選択に影響する属性の分析』、『一橋大学における四大学連合複合領域コースの実態』、『Jリーグ観戦需要分析』、『エスカレーターの片側空け利用に関する時間効率性の分析』、『日本プロ野球におけるHot Hand の検証』など。

Q. 飲み会や合宿などはありますか? A. もちろんです。ゼミメンバー間の交流はとても重要です。ただ、私自身の子どもたちがまだ小さいので早く帰りたいですし、なによりも、若いみなさんに「残業文化」を刷り込みたくないので、時間延長は一切しません。こうすると、ゼミへのコミットが下がり、あんまり勉強しなくなる傾向があります。でも、拘束されたからがんばるって、それこそ「だらだら残業」に根拠を与えてませんか? だからこそ、雰囲気ではなく、自分の判断でゼミにコミットしてほしいと思っています。

Q. 教科書の輪読はしますか? A. 輪読すると、それなりに楽しく勉強できるし、スキルはあがるんですよね。でも、本音をいえば、そんなものは、300番台や400番台の講義で、教室の一番前に座って、予習復習してA+をとるつもりでやれば、身に付きます。というわけで、たぶん、しない。

まずなにより、次のような資質を鍛えていきましょう。1.視野をひろげ、人間として問題関心をもつこと。2.問題の所在をあきらかにし、感情をいったん分離して、理論的に分析すること。3.各種スキルi)英語資料を読む、ii)問題を論理的にモデル化して考える、iii)論理的な文章を書く、iv)口頭発表する。 以上です。