鉄の造形作家
武田美通
鉄の造形作家・武田美通没後の10年間、作品保管を引 き受けてくださった恵泉女学園大学が2027年3月に閉校 となることで、作品保存にご心配をおかけしましたが、おか げさまでこの度 山梨市に全作品を寄贈することになりました。改めて恵泉女学園大学 とご尽力いただいたみなさまに深く感謝を捧げます。 「広める会」は武田作品を山梨市に寄贈後も作品を広める努力は続けます。これからも無謀な戦争が絶えない今こそ戦死者たちからのメッセージ に耳をかたむけてください。
鉄の造形作家・武田美通没後の10年間、作品保管を引 き受けてくださった恵泉女学園大学が2027年3月に閉校 となることで、作品保存にご心配をおかけしましたが、おか げさまでこの度 山梨市に全作品を寄贈することになりました。改めて恵泉女学園大学 とご尽力いただいたみなさまに深く感謝を捧げます。 「広める会」は武田作品を山梨市に寄贈後も作品を広める努力は続けます。これからも無謀な戦争が絶えない今こそ戦死者たちからのメッセージ に耳をかたむけてください。
2024年の春、埼玉県鳩山町の武田工房で戦死者たちがいまそこによみがえったような作品たちにであいました。息をのむような衝撃でした。
敵の砲弾でなく、飢餓地獄のなかで死んだ兵士たちや、サイパン、沖縄、満州で自死していった母子たち、被ばくした人たち
いまは物言えぬ人々に代わって、その切なる思いを渾身の力で表現した作品群をうずもれさせてはならないと 仲間たちが集まって「会」がはじまりました
以来、武田美通とともに 重い鉄作品を運び、展示し、鑑賞者とともに語り合ってきました
造り主はもういません
しかし、珠玉のような30作品が遺されています
いまも私たち語りかけているようです
彼らを眠らせるわけにはいきません
武田美通の遺志を継いで、活動を続けてまいります。