勉強会 日程調整中…
本日の勉強会は呼吸同期法に関してのお話でした。
今回の勉強会で印象的だったのは、呼吸センサーを巻く位置によって信号の安定性が変わるという点です。臍付近に装着することで、腹式呼吸の動きをとり正確に捉えやすくなることや、呼気のタイミングで同期を取った方が動きが安定することなど、臨床で役立つ知識を得ることができました。
また、患者さんの体型や呼吸パターンによっても動きが変わってくるため、様々な考慮と工夫が必要だと思いました。
次回の勉強会は「ASLについて」です。
文責 竹田