タカラ塗料ってどんな会社?

2025年4月入社採用の募集は終了いたしました。

沢山のご応募ありがとうございました。

Q.タカラ塗料って何の会社?

A.タカラ塗料は塗料を広める会社です。

一般的な分類でいうと塗料販売店になります。
ネットショップと店頭販売を中心とした小売りをメインに行っており、一般のお客様から業者の方にまで幅広く塗料を販売しています。

それだけでなく、タカラ塗料はオリジナル商品を作るメーカー的側面もあり、それを卸すの役割もあります。

さらには、お客様のご要望・お困りごとをヒアリングし、最適な塗料や塗装方法をご提案する『塗料のコンサルタントのような役割もあり、大阪本店と京都高島屋店では色選びの相談も承ります

販売だけにとどまらず、塗料をあまり知らないという方に『塗料の良さを知ってもらう活動』も行っています。ライブ配信セミナー、ワークショップ等の塗装レクチャーを通じて、塗料を身近に感じてもらえるよう日々励んでいます。

Q.塗料業界ってどんな業界?

A.斜陽産業に思われがちですが、日本ではまだまだ発展途上の業界です。

一般的にみると塗料販売店は跡継ぎ不足でどんどん閉店していっています。高度成長期が完全に終了して久しく、その恩恵を受けていた塗料の販売も厳しいものがあります。儲からずに跡継ぎがおらず辞めてしまうお店が多いです。そこだけ見ると斜陽産業ですよね。

しかし、タカラ塗料はそのなかでも売り上げを伸ばし続けてきました。その理由は、今までにない商品やサービスで「塗料に触れてこなかった層」への需要拡大に成功したこと。そして2023年12月に、業界初となる商業施設への常設店舗出店も果たしました。業界を盛り上げる担い手として、新規顧客層の開拓と会社の成長は年々加速しています。

ちなみにアメリカでは、国民一人当たりの塗料の消費量が日本の2倍以上あるといいます。実はそれだけ伸びしろのある業界です。

Q. 塗料販売店ってどんな仕事をしているの?

A.一般的な塗料販売店とタカラ塗料の仕事は少し違います。

一般的な塗料販売店では、ほとんどの注文が地域の塗装業者からの受注です。
依頼された商品をメーカーに発注して、20kg程ある石油缶に入った商品が届いたら、何十缶もトラックに積んで現場まで配達。そして、配達先で別の注文を承るというのが主流です。

一方、タカラ塗料ではネットショップでの受注が8割以上を占めおり、全国からの注文を承っています。
お届けは運送会社での出荷がメインで、社用車での配達は週に2回程度。また、メーカー取り寄せ商品は注文全体の1割以下で、ほとんどの商品は自社で用意しています。

※数値は2024年現在のデータ

Q. 他社にはないタカラ塗料の強みは?

A.ただ塗料を売るのではなく『色』を重視しているところです。

従来の塗料の販売は、性能の良さばかりを前面に押し出し色選びについてはあまり重視されてきませんでした。その結果、「塗料の色は10色前後のラインナップから選ぶ」という固定観念が出来てしまいました。

ですが本来、お客様のものづくりが成功するかどうかは『仕上がり』つまり『色』にかかっているといっても過言ではありません。

そこでタカラ塗料では、『まずは塗りたい色を選んでいただく』販売スタイルを取っています。150色のオリジナルカラーや、国内外の様々な色見本帳を所持しており、選べる色は無限大。持ち込みの見本と同じ色を用意することもできます。

また、とことんの相談ができる店となるために、定期的に社員に色選びと塗装を体験してもらっています。自分の体験ベースで色選びのお困りごとを解決したり、楽しさを伝えることで、より親身な接客を実現しています。

「色選びに妥協しなくていいんだ」
「色を塗り替えるって楽しい」

そう仰っていただけるように、『色』を重視したマーケティングの構築を続けてきました。

こうした販売形態に興味をお寄せいただき、2023年12月には高島屋からの打診で京都⾼島屋 S.C. 専⾨店ゾーンT8に常設店舗をオープンしました。塗料販売店が百貨店の中に常設店舗を出すのは国内初です。

このように、従来の塗料販売店のあり方にとらわれない、『色』を重視した独自のブランディングがタカラ塗料の強みです。

Q. タカラ塗料ってどんな仕事をしているの?

A.小さな会社ですがいろいろな仕事があります。

2013年まで代表が一人でやっていた会社ですが、現在25名の会社になりました。以下が現在ある部署です。一つ一つご紹介します。

接客・受発注チーム(本社)

ネットショップからの受注作業をメインに、調色出荷の指示を出す司令塔の部署。電話や店頭での接客対応も行います。塗料の知識と各部署とのコミュニケーションが重要です。お客様の「ありがとう」という言葉を直に受け取れます。

接客・受発注チーム(京都高島屋店

京都高島屋S.C.[T8]店での店頭接客を行います。色選びや塗り方の相談にのったり、塗装の実演をします。塗料を全く知らないお客様が興味をもつキッカケになるための重要な役割を担います。

WEBチーム

サイト・SNSの運営、商品企画、発行物のディレクション、マーケティングを行います。接客チームからあがってきたお客様の声を重視しています。

総務・広報ブランディングチーム

福利厚生や有給休暇の管理などの総務業務から、社外へのプレスリリースといった広報業務も行います。

調色チーム

塗料を混ぜ合わせて色を作る会社の要の部署。スピードと正確性が求められる技術職です。

在庫・出荷チーム

塗料商品の詰め替え作業や、商品の梱包を行う部署。作業の正確性が求められます。

こちらは、あくまで2024年2月現在のものです。塗装レクチャー、店舗の修繕などの仕事もありますので、まだまだチームは増えるかも!

Q. 調色(ちょうしょく)って何?

A.色を混ぜ合わせて好みの色を作ることです。

あまり一般的な言葉ではありませんが、色を混ぜ合わせて好みの色(オーダーの色)を作ることを指します。

日本では調色も出来る塗料販売店が少なく、メーカーに依頼することがほとんど。そのため、どうしてもご注文からお渡しまで時間がかかります。

ですが、タカラ塗料ではそれを自社で行うので、当日~1営業日ほどでお渡し出来ます。

さらに、数年かかるといわれる調色師の育成も、独自のカリキュラムにより3ヶ月から半年ほどのスピード育成を実現しています。早く正確な調色が、全国のお客様からのご注文に繋がっています。

Q. どんな商品を扱っているの?

A.塗料の種類は幅広く、さらにオリジナル商品も多数販売してます。

シャツ、アウター、スキーウェア...というように服には様々な種類がありますよね。それと同じで、塗料にも上塗り・下塗り・壁紙用など用途に応じて沢山の種類があります。ピッタリな塗料をおすすめできるように、タカラ塗料では建築・工業・木工向けからDIY向けまで塗料の種類を幅広く取り揃えています。

それだけでなく、調色の技術を用いて作られたタカラ塗料オリジナル商品も多数あります。

などなど、気軽に楽しく塗料使ってもらえる人気商品が誕生してきました。

いずれの商品もインターネットを通じて、全国どこからでもご注文いただけます。

Q. どんなWEBサイトがあるの?

A.現在は6つのネットショップと、ホームページ、3つのブログ、各種SNSを運営しています。

数ある商品の中からお客様それぞれがスムーズに欲しい商品を見つけられるように、複数のネットショップを運営しています。
塗料にあまり詳しくない、初めて使うという方にも安心してご購入いただけるように、塗装における悩みが解決できたり、塗装してみたくなるようなサイト作りを心掛けています。

タカラ塗料総合サイト

6つの物販サイト

日塗工合わせの調色屋

日本塗料工業会の色見本帳の1000色以上から塗料を選べるサイト。タカラ塗料の売り上げの約3分の1を占めます。

刷毛ローラーで車を全塗装しよう

車を2万円程で塗り替えられるキットを販売。雑誌で紹介されることも多く、お客様事例も多数寄せられています。タカラ塗料の屋台骨です。

タカラ塗料オリジナル商品公式通販サイト

オリジナル商品の指名買いが増え、再購入したいお客様がアクセスしやすいサイトが誕生しました。

塗り方から塗料を探せるサイトHow to paint

塗りたい場所・モノから選んで、塗料セットが購入できるサイトです。画像や動画付きの説明で初めてでも安心してペイントDIYを始められます。

調色屋 ラッカースプレー館

オーダーメイドのラッカースプレーを1本から作成できます。2021年に新規オープンして、売上は1000万円を突破しました。

写真背景用塗装ボード フォトデザインボード

当店オリジナルカラーで作成した、背景ボードの販売サイトです。大手食品メーカーのカタログにもご使用いただいてます。

SNS

合計フォロワー数は37000ほど!(2024年1月時点)塗料業界では、メーカーも含めても群を抜いてフォロワーが多いです。それだけ注目されています。

Q. その他はどんな活動をしているの?

A.イベント出展やレクチャー、古家再生計画などを行っています。

様々なイベントから「出展しませんか?」とお声がけいただいてます。

百貨店でのペイントワークショップ、キャンプ場で車のライブペイント、地域の子供向けイベントなど幅広く参加しています。最近では、1日に10万人以上が来場する大阪モーターショーにも出展し「自分で車が塗れるんだ!」と多くの方からご興味をもっていただきました。

社員の中から都度参加を募って現地に赴きます塗料を全く知らないお客様とも交流できる貴重な機会です。

また、大手不動産とのコラボ企画で、DIYできる部屋をご契約された方に壁の塗り方をレクチャーしに行くこともあります。塗る前は、不安そうにしていた方でも、1度体験すると「とても素敵!」「ここもあそこも塗りたくなった」と毎回とても好評です。

さらに、古びて借り手が見つからないような家をペイントリノベーションでよみがえらせる古家再生プロジェクトを行っています。塗装の過程を全て公開しているので、家主の方が「塗料でメンテナンスすることで資産を守れると知る機会に繋がっています。

このように塗料の良さを体感していただくことで、さらなる需要の開拓を続けています。

先輩の声

初めてでも興味をもって仕事や知識を身につけられます!
接客・受発注マネージャー 𠮷川由希 入社6年目

塗料については全く知らない状態で入社しましたが、ものづくりや居住空間に関する事が好きだったので、興味をもって知識を身につけていく事が出来ました。そして3年目からはマネージャーとして、部署の接客レベルや塗料知識の向上に力を入れ、お客様が安心して商品を購入できるようにしてきました。専門知識が必要な塗料の接客販売では、お客様から難しい質問を受けることもありますが、部署内で情報共有して協力して解決していく体制を整えています。

さらに、昨年12月から京都店の店長も兼任しており、塗料を全く使ったことがない方にその魅力を知ってもらうには、『どんな接客をすればよいのか?』『効果的な店作りは?』『どうしたら購入に繋がるのか?』等を日々模索しています。

そのために、実際に塗料を使うこともあります。例えば、京都店では毎日のように店舗の壁を塗り替えています。こうすることで、自分の体験談としてお客様により分かりやすく説明することができます。自分の接客で塗料の魅力が伝わり「やってみたい」と仰っていただけた時や、実際に購入に繋がった時にやりがいを感じます。

忙しそうに見えるかもしれませんが、タカラ塗料は社員と社員の家族を大事にしている会社なので、有給消化率100%を徹底したりするなど、仕事もプライベートもどちらも充実させることができます。

一緒に塗料の魅力を広めてくださる方、ぜひお待ちしています!

分からないことは隣にいる先輩にすぐ教えてもらえます
接客・受発注(本社) 宮本夏華 入社2年目

私はインテリアに興味があり、色(塗料)でインテリアを提案できるところに興味を持ち入社を決めました。

学生時代にアルバイトをしていたこともあり、接客に関する不安はそれほどありませんでしたが、塗料に関する専門知識が全くなかったためお問い合わせに上手く対応できるかが不安でした。
しかしタカラ塗料では、電話も店頭接客もまずは先輩の言葉を聞いて受け答えを学ぶことから始めるので、徐々に慣れていくことが出来ました。また、わからないことがあれば隣にいる先輩にすぐ聞けるので、不安でいっぱいの自分には心強い環境でした。

通常の事務業務以外にも、各自プロジェクトなどが与えられるため、接客や塗料のことを学びながら様々なことを経験できます。
入社から約半年後には、壁塗りワークショップの講師を担当しました。初めて塗料を使うお客様に、塗装を体験してもらっているところを実際に見たときは、こんなに楽しんでもらえるのかと驚きました。塗料はまだまだこれから広まっていくものだなと感じました。

タカラ塗料はオンラインの説明会もあるため、「塗料販売店って何?」と気になった方は是非気軽に参加いただければと思います!

「塗料ってすごいですよね!」という誇らしげな気持ちになります
接客・受発注(京都高島屋店) 齋藤美晴 入社1年目

私はものづくりに興味があり、タカラ塗料を知ってからは「塗料についてもっと知りたい。塗料はもっと広がっていくものだ。」と感じたため入社を決めました。

京都店は商業施設に入っていることもあり、「塗料が身近にない」「興味はあるけど実際に扱ったことがない」という方がほとんどです。「そもそも塗料を使って自分の手で何かを塗り変えるという発想がなかった!」というお客様も多くいらっしゃいます。そういった方々に塗料の魅力や有益性をお伝えすることが接客スタッフの役割だと感じています。

目の前で塗料の魅力を知ってくださる様子や塗装がうまくいったというお声をいただけると、入社してまだ日が浅い私ですが「塗料ってすごいですよね!」という誇らしげな気持ちになります。

そう思えるのは塗料自体に魅力があるだけではなく、タカラ塗料が働きやすく商品に愛着が持てるような会社だからだと思います。担当の先輩が必ず隣にいてくださるので分からないことは丁寧に教えていただけますし、塗料について学ぶ機会が日常的にあるので知識面での心配はしなくて大丈夫です。

まだまだ知らない人が多い塗料の魅力を知りたい!広めてみたい!という方、一緒にはたらきませんか?

接客・受注チームのとある1日をご紹介

大阪本社勤務 宮本さんの一日

9:00 出社

10:00 壁の塗り方をレクチャーするためDIY住宅へ訪問

12:30 ランチ

14:00 本社に戻り見積書の作成やメールチェック

16:30 社内の勉強会に参加し塗料の知識を深めます

18:00 日報を書いて定時退社

京都高島屋店勤務 斎藤さんの一日

11:30 出社

12:00 店頭でお客様の色選びのご相談にお応えします

15:00 休憩

16:30 店舗のワークスペースでペンキの塗り方を実演

17:00 ご興味を持たれたお客様に商品を案内、販売します

20:30 閉店作業をして定時退社

退勤後や休日の過ごし方について、社内アンケートを取りました

Q.退勤後の過ごし方は?

友人とごはんを食べに行く、習い事に行く(ゴルフ、ヨガ、ジムで筋トレ)、家族で夕飯や晩酌 等々

Q.休日はどんな趣味を楽しんでいますか?

1位 ショッピング 

2位 映画鑑賞 

3位 DIY、グルメ(食べ歩き等)、旅行

有給休暇を利用して帰省したり、長期旅行に行く方も多いです!

代表からのあいさつ

「塗料を日本に普及させる」という壮大なスケールの仕事にチャレンジしてみませんか? 

代表取締役 大野一馬

塗料ってなに?業者さんが使うものじゃない?使ったことないからよくわからない…と思いませんか? それもそのはず、日本では一般の方にほとんど普及していません。 

タカラ塗料で働いているスタッフのほとんどが、入社まで一度も塗料を使ったことがない人ばかりです。 求人広告をみてただ「なんかおしゃれそう。ワクワクする!」と思い入社いただいた方たちです。 

最近では、DIYブームもあって注目されてきているとは思いますが、それでも本当に塗料を触る方はとても少なく、よくわからないまま使わずじまいになりがちです。  しかし、欧米では塗料は日常的に使われていて、カーテンやテーブルクロスに合わせて壁の色を変えてしまうぐらいおしゃれに使うものなんです。 

その差を物語るのがホームセンターの塗料コーナー。
日本のホームセンターでは入り口付近に洗剤が置かれていますよね?塗料は奥の奥に入っていかないと売っていません。 なぜ奥の奥なのかというと、単純に売れないからです。そしてスタッフさんにも塗料の知識があまりないのでお客様の相談にのることができないんです。

アメリカのホームセンターでは日本で洗剤の売っているスペースに塗料カウンターがあります。その中には数人のスタッフがいて直接相談して、その場で色を作って販売しているんです。
なので、普通に女性が一人で買いに行って、持って帰って塗れるんですね。 

また、アメリカではおしゃれに住みたいから塗るという動機以外にも、「自分の家の資産価値を守る」という意識でも塗るそうです。 

塗料でちゃんと家を守ることで、その家が買った値段以上で売れる。なので、安心して子育てができるんです。 

日本ではどうでしょうか?

タカラ塗料が目指している未来は、塗料を普及させて実現する誰もが安心して暮らせる社会です。 

その社会の実現を目指し新たなチャレンジとして2023年の12月から京都高島屋に新しいお店を出しました。

塗料を並べるのですが、どちらかというと「色」を並べたお店です。お客様は初めて見る店舗に「何のお店?」と思われていますが、展示に対しては大変興味を持っていただき毎日何人もの方が足をとめられます。
そこで塗料について説明させていただくのですが、可能性を感じたお客様の表情がどんどん変わっていくのはお勧めしている側としてとてもうれしいです。

このようにいろいろなチャレンジをしているのですが、実際に実現するためには一緒にお客様に説明してくるスタッフが必要です。 

もちろん、スタッフにもDIYをしたり、塗装したりする時間を取っていただきたいと考えています。ですので、基本的にお休み完全週休二日制です。有給休暇取得率も100%です。 

就業時間8時間を超過した残業代は分単位で計算していますし、残業時間も基本的に一人当たり1日平均30分未満です。 また、月に2回の勉強会や先輩による丁寧な指導で塗料のことを教えています。 

一度会社を見学しに来ませんか?

募集要項

説明会お申込み前にご一読ください

応募資格

大学院・大学・短大・高専・専門学校を2025年3月までに卒業・修了(見込み)の方
※学科・学部不問
※既卒1年以内の職務経験のない方


採用予定数

4名


雇用形態

正社員
期間の定めなし、試用期間:3カ月


募集職種

接客販売を中心とした総合職


仕事内容

まずは【接客・受発注チーム】として大阪本社に配属されます。商品知識・接客などの販売の基礎知識を身につけながら、【ワークショップ講師】や【イベント出展の企画運営】など、仕事の幅を広げることができます。
接客販売スタッフとしてお客様の声を聴き、経験を積んでいただいた後、個々の希望や職務適性・能力・専門性をもとに各部署へ配置転換を行います。
将来的にはマネージャー候補として、組織運営に関わるマネジメント業務を担っていただくことも視野に入れています。


勤務地

1)大阪本社
大阪府大阪市西成区南津守4-3-17
Osaka Metro 四つ橋線「北加賀屋駅」4番出口から徒歩 13分

2)京都高島屋店
京都市下京区四条通寺町東入2丁目御旅町35
京都高島屋S.C.[T8]4F
阪急京都線「京都河原町駅」地下直結
初期配属は大阪本社となります


勤務時間

1)大阪本社
9:00~18:00(実働8時間、休憩60分) 

2)京都高島屋店
9:30~20:30(シフト制、実働8時間、休憩60分)


給与

基本給 197,500円 + 各種手当
※残業時間に応じて分単位で残業手当を支給
※月平均残業時間 10時間(2023年実績)


諸手当

・通勤手当(全額支給)
・資格手当
・住宅手当
・時間外勤務手当 など


昇給・賞与

・昇給あり/年1回(4月)
・賞与あり/年2回(7月、12月)※賞与額は業績によって変動します


休日休暇

年間休日 126日(2023年度実績)

1)大阪本社 完全週休二日制(土、日)、祝日
※研修やイベント出展時休日出勤あり(平日に振替休日)

2)京都高島屋店 完全週休二日制(シフト制)
※月に3日ほど希望休の取得可
※年間休日数は大阪本社と同じ

その他
・年次有給休暇
・夏季、年末年始休暇


福利厚生

・各種社会保険完備
・企業型確定拠出年金制度
・資格取得支援制度
・定期健康診断
・予防接種の機会提供、費用負担
・社員割引購入制度
・社内研修制度 など


採用実績校

<大学>大阪経済法科大学、関西大学、甲南大学、神戸女子大学、帝塚山大学、東京理科大学、東洋大学、武庫川女子大学
<短大・高専・専門学校>ECCアーティスト美容専門学校、大阪女学院短期大学


採用の流れ

まずは本サイトよりお申込みの上、会社説明会にご参加ください。

個別企業説明会

タカラ塗料の会社説明会は・・・

社長と直接話せる会社説明会

会社説明会の中では珍しく、社長自らビジョンや働き方について皆さんにお話しします。質疑応答の時間も十分設けていますので、より詳しい業界の動向や会社の方針を知っていただけます。

ラフな服装でOK

対面でも、オンラインでも、服装はスーツでなくて構いません。私服(ラフな服装)でお越しください。

若手社員とも話せる

若手社員も参加しますので、就活生ならではの悩みや不安にもお答えします。仕事に関すること、プライベートに関すること、どちらも存分にご質問ください。(入社して1年目はどんな感じ?電話対応は大変?一人暮らししている?等)

大阪本社開催(2時間)各回先着10名

大阪本社と歩いてすぐの第二工場をくまなく見ていただく見学説明会です。
※定員となり次第、受付終了とさせていただきます。

内容

日時

オンライン開催(1.5時間)各回先着20名

ご自宅からでもお気軽に。質疑応答の時間も設けておりますので、疑問を解消してから選考に進んでいただけます。
※オンライン説明会から選考に進まれた方は、1次面接時に会社見学ツアーを実施します。

内容

日時

アクセス

株式会社タカラ塗料(大阪本社)

住所
〒557-0063 大阪市西成区南津守4-3-17

最寄り駅
Osaka Metro 四つ橋線「北加賀屋駅」4番出口から徒歩 13分

会社概要

商号

株式会社タカラ塗料


代表者

代表取締役 大野一馬


創業 

1949年4月1日


設立

1970年7月29日


事業内容

塗料の販売(小売・卸売)
塗料の調色
オリジナル商品の企画販売
塗料のインターネット通販


資本金

1,000万円


所在地

‣大阪本社 〒557-0063 大阪府大阪市西成区南津守4-3-17
京都高島屋S.C.[T8]店 〒600-8002 京都市下京区四条通寺町東入2丁目御旅町35 京都高島屋S.C.[T8] 4F 


売上高

3億円(2023年実績


従業員数

25人(内パート・アルバイト6人)


女性比率

92%


従業員平均年齢

30歳


月平均残業時間

10時間(2023年実績)


有給取得率

100%(2023年実績)


年間休日

126日(2023年度実績)

実績

2021年から4年連続で健康経営優良法人に認定されました。

2022年に大阪市女性活躍リーディングカンパニーに認証されました。

メディア掲載履歴

最近は以下のようなメディアにて掲載いただきました。

▼2023年1225日 日本テレビ『有吉ゼミ』~ヒロミ&ジェシーの八王子リホームにて、オリジナル商品の車専用塗料が紹介されました。

2023327日 関西テレビ『よ~いドン!』の大人気メインコーナーにて紹介され、『となりの人間国宝さん』に認定していただきました。

▼2022年2月11日 朝日放送テレビ『ココイロ』にて紹介されました。

▼2021年10月6日『Daytona11月号』にて刷毛塗全塗装の特集して頂きました。

202173日 TBS系列爆笑問題のリメイクHEROES』にて車用塗料が紹介されました

採用に関するお問い合わせ

メール:info@mixing-colors.jp
電話番号 :06-6659-2321
採用担当者 :西野、松木