1896年創業
トンプソンズ ティーは1896年に北アイルランドのベルファストで生まれた4世代続く家族経営の会社です。トンプソンズ ティーはGreat Taste Awards(グレート・テイスト・アワード)を受賞するなど高く評価されています。
質の高い紅茶とブレンド
優れた品質のブレンドは、最高級のティーガーデンからお茶を選択することによってのみ達成することができます。私たちの葉は、太陽の光と降雨が完全に調和しているときに手摘みされ、葉がよりゆっくりと成長し、より細かい味と風味を生み出す時期に選ばれます。
公平な取引
私たちは、世界で最も優れた生産者から、そして労働者を公正に扱い、適切な賃金、医療、教育に関する私たちの理想を共有する生産者から、私たちのお茶やハーブを調達するために細心の注意を払っています。
Great Taste Awards
ゴールドスター
Great Taste Awardsは飲食業界の「オスカー」と呼ばれる権威ある賞です。最新のGreat Taste Awardsでは20のゴールドスターを獲得。これまでに受賞した数は100を超えています。2018年には、世界中からの何百ものエントリーの中から2つの製品にしか与えられない3つ星を『シグネチャーブレンド』、『スペシャルエブリデー』が受賞しました。トンプソンズティーはケニアやアッサムをはじめとする最高級の茶葉農園と提携し、妥協のない品質の向上に日々努めております。
ケニア山のふもとで育てられた茶葉とアッサムの最高の環境で育った茶葉をブレンドした、最も風味豊かで新鮮な味わいのブレンドです。よりコクと風味のある紅茶をお望みの方におすすめです。
410-01
オリジナル
25P
厳選されたケニア産とアッサム産の茶葉をベルガモットの天然オイルで香り付けしました。ミルクを入れても、スライスレモンを添えてもおいしくお召し上がりいただけます。
410-02
アールグレイ
25P
インドとアフリカの高級茶葉農場から仕入した茶葉を風味豊かに仕上げたブレンド。創業者ロバート・S・トンプソンの生涯を称えて誕生した代表的ブレンドです。410-03シグネチャーブレンド
25P
1年の内で最も品質が良く生産量の限られた最盛期に収穫した、セカンドフラッシュアッサムティーを使用したカフェインレスの紅茶です。410-04
デカフェ(カフェインレス)
25P
アッサムの最高級の茶葉とケニア山の高地で収穫された茶葉をブレンドしました。フレッシュな仕上がりながらも深みがあります。
410-05
アイリッシュ ブレックファスト
25P
摘み取った花をまるごと乾燥させたトンプソンズのピュアカモミールは、カモミールの効果を最大限に発揮します。柔らかくフローラルで芳醇なアロマが口いっぱいに広がり、おやすみ前の一杯がおすすめです。
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カモミール
25P
明るく爽やかな香りだけでなく、消化を助け、免疫力を高める爽やかな香りが特徴のペパーミント。トンプソンズのペパーミントはカフェインフリーの仕上がりです。
410-07
ペパーミント
25P
ブラックカラント、エルダ-ベリー、ラズベリー、ストロベリーなどのレッドフルーツ類にハイビスカス、リンゴ、ビートルートなどをブレンドした、甘酸っぱさと爽快な飲み口が評判のフラワー&フルーツティーです。夏は冷やしてアイスでもおいしくいただけます。
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ヴェリーベリー25P
北アイルランドではパンジャナの名称で親しまれているトンプソンズを代表する三ツ星ブレンドです。最高の農園から生まれるアッサム茶葉はバランスの良い味わいが特徴。ケニアの茶葉とブレンドすることで、よりコクと風味のある紅茶をお望みの方におすすめです。410-10
スペシャル エブリデイ80P
創業者ロバート・S・トンプソンの生涯とその功績をたたえ、シグネチャーブレンドが誕生。選び抜いたインドとアフリカの高級茶葉を使用し、創業者のオリジナルブレンドを再現した三ツ星紅茶です。
410-13
シグネチャー ブレンド80P
1年で最も品質が良い収穫期間にのみ摘み取られたアッサムの最高級茶葉を真空パックした自慢の逸品です。リッチでバランスの良いコクをお楽しみください。
410-11
アイリッシュ ブレックファスト 80P
2代目ジェームズ・トンプソンがこよなく愛したスコットランドからインスピレーションを得て生まれたブレンド。スコットランドの軟水によく合うため、日本の水にもよくなじみ、一日のどんな時でも最高の一杯をお約束します。
410-12
スコティッシュ ブレンド
80P
トンプソンズティーは過去にタイタニック号建造に携わった方に紅茶をふるまった歴史があり、これを記念して、アッサムとケニアのリフトバレーで栽培された最高級の茶葉をブレンド。時を超えて特別な時代へ誘うような贅沢ブレンドです。
410-15
タイタニック ブレンド
80P
英国・現代紅茶事情
紅茶の本場イギリスでは「リーフティーをポットに入れてコゼーを被せ充分に蒸らしてからティーカップに注いでいただく」こんな優雅なティータイムのイメージを持たれておられる方が多いのではないかと思いますが、実際のところ現代のイギリスではどうなんでしょう?仕事でイギリスに駐在された方やイギリスの男性に嫁いだ方などのブログを読むとその辺の事情が見えてきます。
イギリスで販売されている紅茶のほとんどはティーバックです。(96%程と言われています)そのティーバックのほとんどは紐なしで、紐付きは極めて少数。またポットで飲むことも有るが、普段はマグカップにティーバックを一つ入れ、お湯を注ぎ1~2分置いたらスプーンでかき混ぜ、スプーンの背でバックを絞り取り出す。あとはミルクを入れて飲む。1日に5~6杯、休日には10杯飲むことも。
だいたいこのようなお話が多いです。イギリスの方は本当に紅茶が好きなんですね、その紅茶をその都度ティーポットでというのは、やはり忙しい現代社会では面倒な事かもしれません。私達も休日のくつろぎの時にはティーポットでゆっくり、普段は手軽にマグ紅茶を楽しんでもいいのではないでしょうか?