私たちは
ここにいます。
オランダ ファーセン。古い小さな城がところどころに点在する歴史ある静かな街です。
ドロステチョコレートの歴史
1863年
1863年夏、ジェラルドス・ヨハネス・ドロステしによりオランダ・ハームレムに設立され、チョコレート、ビスケット、パンの製造・販売が始まりました。1890年にチョコレート工場を開設し「Pastilles」パスティーユ(丸い飴玉型)のチョコレートの製造が本格化致します。
(画像は同社ホームページより)
1898年
1898年。オランダ女王の紋章を使用できる事となりロゴマークの上部には王冠が描かれることとなりました。このロゴは長い歴史と、確かな品質が認めらた事を象徴するドロステ社の誇りです。
1904年
1904年。ハーレムの広告アーティスト、ヤン(ヨハネス)ムセットによって描かれた「看護婦」のイラストによりドロステ商品の販売量は飛躍的に伸びました。このイラストは絵の中のドロステココアの箱に同じ絵柄が描かれ、際限なくイメージが繰り返される合せ鏡のような現象から「ドロステ効果」という言葉を生み出しました。
現代
現在のドロステ社はオランダ ファーセンに建造された近代的な施設にて、pastillesチョコレートを中心とした製造を続けています。
チョコレート工場を
見学しましょう。
1分40秒の短い動画です。
ドロステチョコレートの工場内部を
ご案内いたします。
ドロステ品質
私たちのチョコレート工場では純粋な非加熱のカカオバターを使用します。製造過程も厳密な温度管理をすることにより、ドロステ独自の味を手に入れることができます。
日本国内販売商品
パステルロール・ミルク85g
上質で新鮮なミルクをふんだんに使用しました。まろやかな甘みと口どけの良さで人気です。
パステルロール・ダーク85g
カカオ52%。程よい苦みのダークチョコレート。雑味が少なくほのかな苦みとコクが楽しめます。
パステルロール・ミルク&ダーク85g
ミルクとダークのハーフ&ハーフ。甘口のミルクチョコと苦みのビターチョコがお口の中でまろやかにとろけます。
パステルロール・ミルク&ホワイト85g
ミルクとホワイトのハーフ&ハーフ。お口の中で甘口のミルクチョコとしっとりと濃厚なホワイトチョコがとろけて、クリーミーな風味が楽しめます。
パステルロール・オレンジクリスプ
85g
香り高いオレンジクリスプを練りこみました。滑らかな甘みのミルクチョコの中に、爽やかなオレンジの酸味が漂います。
パステルロール・ダークミントクリスプ85g
ダークチョコレートにミントクリスプを練りこみました。チョコの甘みの中からのミントの爽快感。食後の口直しにもおすすめです。
パステルロール・エキストラダーク80g
カカオ75%。カカオ本来の渋みと苦みをお楽しみください。ポリフェノールが豊富に含まれます。健康の為に1日1粒いかがでしょうか。
パステルロール・キャラメルシーソルト80g
甘くてまったりとした風味でキャラメルのやさしい甘さをシーソルトが引き締めます。
アソートBOX200g
洗練されたデザインのギフトボックスはバラエティに富んだチョコレートの詰合せです。
チューリップBOX175g
オランダをイメージするチューリップをあしらったバラエティギフトボックスです。